2023年9月30日土曜日
2023年9月29日金曜日
2023年9月28日木曜日
熱海富士は「文句なし!」
熱海富士は「文句なし!」
再入幕して15枚目にいた熱海富士は、盛り上げてくれて本当によかった。文句なし! 来場所も、今場所の気持ちを忘れずに暴れてほしいよ。熱海富士のいいところは、「何も考えてないところ」。いや、悪い意味じゃないよ? 何も考えずに体にまかせているんだ。いつも思いっきり行ってる。今後、相手に研究されても、まったく関係ないよ。自分の相撲を取り切っていれば心配ないもん。14日目、阿炎に変わられても俵で残して自分の形に持って行った。もうちょっと立ち合いにスピードがほしいところだけど、あまり深く考えなくていいと思うよ。(武蔵川光偉)
2023年9月27日水曜日
2023年9月26日火曜日
2023年9月25日月曜日
2023年9月24日日曜日
2023年9月23日土曜日
高架実現市民の会目的達成で解散 まちづくり推進を加えた新組織へ 【沼朝令和5年9月23日(土)号】
高架実現市民の会目的達成で解散
まちづくり推進を加えた新組織へ
沼津商工会議所に事務局を置く沼津駅の鉄道高架を実現する市民の会(会長・紅野正裕商議所会頭)は22日、定時会員総会を商議所会館で開き、昨年度事業報告や今年度事業計画案の承認に続き、「所期の目的が達成された」として今年度をもって解散し、新たに「(仮称)鉄道高架化とまちづくりを推進する会」を設立することが提案された。
同会は1988(昭和63)年に商議所を中心に設立して陳情や啓発活動を展開。
提案趣旨の説明では、「これまでの市民の会の取り組みの成果として今年3月に県とJR(東海と貨物の)2社で工事施工協足が締結され、これにより沼津駅付近鉄道高架化事業は大きな一歩を踏み出し、所期の目的が達成された。今後は鉄道高架化工事の円滑な推進に加え、高架化を見据えた中心市街地のまちづくりを推進していかなければならない」として来年2月頃の「市民の会」の解散と新組織の設立を提案。
新組織にメンバーを継承し、若者にも参加を呼び掛け、これまでの活動に「まちづくりの推進」を加え、引き続き商議所の会費と市の補助金による運営を提案し、承認された。
この後、沼津駅周辺総合整備事業について市職員の説明があり、新貨物ターミナル造成・調整池造成工事が今年3月に完了して工事協定を締結し、10月には新貨物ターミナルの本体工事に着手することが説明された。
【沼朝令和5年9月23日(土)号】
2023年9月22日金曜日
2023年9月21日木曜日
2023年9月20日水曜日
230915三井住友信託銀行沼津支店移転のお知らせas 三井住友信託銀の沼津支店移転開業
三井住友信託銀の沼津支店移転開業
三井住友信託銀行沼津支店(前田昌俊支店長)が19日、新店舗に移転オープンした。「信託型次世代店舗」として、顧客との接点拡充や事務スペース縮小など従前から一新した。
JR沼津駅南のさんさん通り沿いから、駅寄りの「わたやすビル」(大手町)3階に移った。落ち着いた雰囲気で相談できる半個室のブースを設け、資産運用や相続、遺言といった幅広いニーズに対応する。次世代型は都内などの店舗で導入が進む。同日のセレモニーでは、前田支店長と高橋宜久常務執行役員がテープカットに臨んだ。 わたやすビルは昨年9月に完成した。寝具・インテリア商品販売の綿安商店(金井隆直社長)が手がけ、地上3階建ての建物に同社本店や証券会社などの事務所が入居している。
【静新令和5年9月20日(水)朝刊】
2023年9月19日火曜日
2023年9月18日月曜日
2023年9月17日日曜日
2023年9月16日土曜日
2023年9月15日金曜日
2023年9月14日木曜日
2023年9月13日水曜日
2023年9月12日火曜日
2023年9月11日月曜日
2023年9月10日日曜日
2023年9月9日土曜日
沼津まちなか古写真展 28日までストリートギャラリーで
沼津まちなか古写真展
28日までストリートギャラリーで
「沼津まちなか古写真展」が28日まで大手町の沼津信用金庫本店ストリートギャラリーで開催されている。
明治史料館が第20回館蔵資料展として行っているもので、同史料館で開催中の市制100周年記念特別展「写真にみる沼津のあゆみ」にも関連した展示。
史料館に学芸員実習に訪れた大学生達が中心となり、若手の職員と共に資料の作成や展示作業を行い、約60点の古写真により明治以降の沼津のまちなかの様子を紹介している。
明治22年(1889)に沼津停車場(沼津駅)が開業すると、後の旧国道1一号へと続く道路を中心として街並みが形成されていく。
そして、26年(1893)の沼津御用邸造営により観光と保養の街としてもにぎわうようになるが、大正2年(1913)に大火に見舞
われ、中心地は、ほとんどが焼き尽くされた。
太平洋戦争末期には空襲に遭うようになり、昭和20年(1945)7月17日には、大規模な空襲で市街地の9割弱が焼失した。
しかし、戦後の復興は早く、街は急速に再建され、今に続く沼津の街の枠組みは、ここから造られた。多くの商店や旅館が立ち並び、街は見る見る発展を遂げていく。西武百貨店の地方店第一号をはじめとしたデパートなどが出来、全国で初となる防火建築帯式アーケード街も画期的だった。
多くの人が行き交い、街中が活気に満ちていたことが写真から伝わるとともに、当時の地図も展示され、街の全体像も把握できる。
足を止め、展示に見入っていた女性は、アーケード名店街にあった松菱デパートの写真を見て、「子どもの頃、屋上の遊具に乗ったことを懐かしく思い出す。90歳代になる母親も若い頃に乗ったと言っていた」と話し、目を細めた。 展示された写真を見た後、現在の様子と比較しながら街歩きするのも興味深いものがありそうだ。 同ギャラリーは夜10時までライトアップされている。
【沼朝令和5年9月9日(土)号】
2023年9月8日金曜日
2023年9月7日木曜日
2023年9月6日水曜日
2023年9月5日火曜日
2023年9月4日月曜日
2023年9月3日日曜日
2023年9月2日土曜日
2023年9月1日金曜日
旧三津坂隧道東口に看板を設置してきました。 枯野剛の情報
猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしですか。
私も清掃活動を2ヶ月休止しておりましたが、おととい、意を決して
旧三津坂隧道東口に看板を設置してきました。
4時半に起き、6時45分作業開始。10時10分ころ設置完了。
材はすべて現地で伐採したケヤキを使っています。こだわり。
表示板のカンナがけは三津の大工さんのボランティアで、
あとのことは私ひとりでやりました。自宅で。
表示板の字が細くてどうも気に入らないのですが、
まあ、それでも少しだけ役を果たせた感じがします。
看板があるのとないのとではやっぱり違うのですよ。