2013年5月16日木曜日
2013年5月14日火曜日
富士通 沼津工場内に農場を開設へ
富士通 沼津工場内に農場を開設へ
富士通は13日、ソフトウエア開発などを手掛ける沼津工場(沼津市)の敷地内に6月中旬に農場を開設し、ホウレンソウやキャベツ、ダイコンなどを栽培すると発表した。情報通信技術(ICT)を用いて栽培から収穫、出荷まで管理する同社の農業事業者向けサービスを実践し、検証するのが狙い。
富士通が工場内に本格的な農場を設けるのは初めてで、投資額は数千万円とみられる。農産物の出来具合といった各種データを蓄積し、コスト管理など企業経営的な視点から農業を効率化することで、事業者の収益向上につながるサービスの開発を目指す。
広さ計約350平方㍍の2棟の施設内でホウレンソウなどを栽培し、約千平方㍍の畑でキャベツやダイコンなどを露地栽培。ネットワークを通じて情報を処理する「クラウドコンピューティング」技術を使い、データを蓄積して分析する。
《静新平成25年5月14日(火)朝刊》
富士通は13日、ソフトウエア開発などを手掛ける沼津工場(沼津市)の敷地内に6月中旬に農場を開設し、ホウレンソウやキャベツ、ダイコンなどを栽培すると発表した。情報通信技術(ICT)を用いて栽培から収穫、出荷まで管理する同社の農業事業者向けサービスを実践し、検証するのが狙い。
富士通が工場内に本格的な農場を設けるのは初めてで、投資額は数千万円とみられる。農産物の出来具合といった各種データを蓄積し、コスト管理など企業経営的な視点から農業を効率化することで、事業者の収益向上につながるサービスの開発を目指す。
広さ計約350平方㍍の2棟の施設内でホウレンソウなどを栽培し、約千平方㍍の畑でキャベツやダイコンなどを露地栽培。ネットワークを通じて情報を処理する「クラウドコンピューティング」技術を使い、データを蓄積して分析する。
《静新平成25年5月14日(火)朝刊》
旧西武沼津店の連絡通路 撤去工事が本格化
旧西武沼津店の連絡通路
撤去工事が本格化
1月末に閉店した沼津市大手町の旧西武沼津店の本館と新館をつなぐ連絡通路の撤去工事が12日深夜から本格化した。そごう・西武の広報によると、撤去工事は16日朝までに完了する予定。
連絡通路は鉄骨造りで、長さ19㍍。新館がオープンした1971年11月に完成し、両館の5階部分をつないでいた。
同社は4月上旬から通路内で解体作業を始めていた。12日は午後11時から約20人の作業員が重機を運び込み、通路を覆っていたシートを外した。
そごう・西武と本館の建物、土地を所有している伊豆箱根鉄道、新館の複数の権利者との賃貸契約は6月末まで。本館は7月以降、伊豆箱根鉄道が取り壊すことが決まっている。
新館は地権者と民間のコンサルタント会社が商業施設として利用できないか検討している。
《静新平成25年5月14日(火)朝刊》
平成25年5月14日(火)午前9時ごろスケルトン連絡通路
撤去工事が本格化
1月末に閉店した沼津市大手町の旧西武沼津店の本館と新館をつなぐ連絡通路の撤去工事が12日深夜から本格化した。そごう・西武の広報によると、撤去工事は16日朝までに完了する予定。
連絡通路は鉄骨造りで、長さ19㍍。新館がオープンした1971年11月に完成し、両館の5階部分をつないでいた。
同社は4月上旬から通路内で解体作業を始めていた。12日は午後11時から約20人の作業員が重機を運び込み、通路を覆っていたシートを外した。
そごう・西武と本館の建物、土地を所有している伊豆箱根鉄道、新館の複数の権利者との賃貸契約は6月末まで。本館は7月以降、伊豆箱根鉄道が取り壊すことが決まっている。
新館は地権者と民間のコンサルタント会社が商業施設として利用できないか検討している。
《静新平成25年5月14日(火)朝刊》
平成25年5月14日(火)午前9時ごろスケルトン連絡通路
2013年5月12日日曜日
2013年5月1日水曜日
三園橋アンダーパス開通
三園橋アンダーパス開通
沼津・小学生らが渡り初め
沼津市が狩野川左岸の三園橋の下に整備した自転車、歩行者専用のアンダーパスの開通式が30日、現地で行われた。地元の小学生や住民が渡り初めし、開通を祝った。
狩野川左岸で4カ所目となるアンダーパスは延長265㍍、幅3㍍。上流側の三園橋から下流側の港大橋まで約1・6㌔を、歩行者と自転車の利用者が車道を横断せずに通行できるようになった。
地元の第4地区西連合自治会主催の開通式で、榊原昭雄会長は「生活に欠かすことのできない道路。大いに活用し、住み良いまちづくりを進めたい」とあいさつし、栗原裕康市長らとテープカットを行った。雨模様の中、沼津四小児童の鼓笛隊に続き、住民や行政関係者がアンダーパスを歩いた。
《静新平成25年5月1日(水)朝刊》
沼津・小学生らが渡り初め
沼津市が狩野川左岸の三園橋の下に整備した自転車、歩行者専用のアンダーパスの開通式が30日、現地で行われた。地元の小学生や住民が渡り初めし、開通を祝った。
狩野川左岸で4カ所目となるアンダーパスは延長265㍍、幅3㍍。上流側の三園橋から下流側の港大橋まで約1・6㌔を、歩行者と自転車の利用者が車道を横断せずに通行できるようになった。
地元の第4地区西連合自治会主催の開通式で、榊原昭雄会長は「生活に欠かすことのできない道路。大いに活用し、住み良いまちづくりを進めたい」とあいさつし、栗原裕康市長らとテープカットを行った。雨模様の中、沼津四小児童の鼓笛隊に続き、住民や行政関係者がアンダーパスを歩いた。
《静新平成25年5月1日(水)朝刊》
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