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2015年5月28日木曜日

高尾山古墳付近の道路 沼津市 17年度に着工へ

高尾山古墳付近の道路 沼津市 17年度に着工へ
 沼津市は27日の市議会建設水道委員会で、前方後方墳「高尾山古墳」(同市東熊堂)が建設予定地にあるため一部で工事が中断している市の都市計画道路「沼津南一色線」について、2016年度末までに古墳の大半を取り壊した後、17年度から古墳跡付近の道路建設工事に着手する考えを明らかにした。25日の市議会文教消防委員会で、今後2年間で墳丘全体を削り取る発掘調査を行う計画を報告している。
 建設水道委で後藤久道路建設課長は、古墳の保存に向けて迂回(うかい)案などを検討したが、「道路の構造上、困難だった」と強調した。国道1号と国道246号を結ぶ沼津南一色線を整備することで周囲の道路混雑の解消につながると説明し、古墳もある国道1号から約650㍍部分の供用開始については「21年度末ごろを目指す」と述べた。
 市議から新たな発見があった場合の対応を問われると「調査の過程で歴史的な発見があった時は一時中断して検討する」と話した。
 高尾山古墳をめぐっては25日に日本考古学協会(高倉洋彰会長)が「駿河地域の古墳時代最初頭の重要遺跡」などとして、保存を求める会長声明を発表した。高倉会長は「学術的価値が極めて高いことから全面保存を求めてきただけに市の判断は極めて残念。最大限、古墳の保存が図られるよう今後も引き続き検討してもらいたい」とコメントを出した。

(静新平成27年5月28日朝刊)

2013年11月28日木曜日

沼津市議会11月定例会12月4日から一般質問

 4日から一般質問 沼津市議会
 沼津市議会11月定例会は12月4日から6日まで一般質問を行い、18人が登壇する。
 質問者と主な内容は次の通り。
 加藤元章(志政会)沼津高架PIプロジェクト結果と今後の対応▽頼重秀一(同)新しいごみ処理施設の整備▽高橋達也(同)福祉政策について▽梅沢弘(未来の風)ららぽーと進出に関する課題▽山下富美子(同)2014年度予算編成方針について▽殿岡修(同)沼津高架PIプロジェクトの結果とその対応▽原信也(市民クラブ)有効な土地利用について▽梶泰久(同)「ぬまづの宝100選」の利活用▽深田昇(同)、避難行動要支援者への支援▽千野慎一郎(新政会)中心市街地の再生について▽伊藤正彦(同)市立病院東側の土地利用▽渡辺博夫(同)消費税増税の市政への影響と対応▽城内務(公明党)環境対策について▽長田吉信(同)自殺防止対策について▽片岡章一(同)若い世代に対する支援の拡充▽山崎勝子(共産党)国民皆保険制度を守る地方自治体の役割について▽川口三男(同)新市民体育館整備基本構想について▽水口淳(自民沼津)沼津而・戸田村合併による新市建設計画について
《靜新平成25年11月28日(木)朝刊》

2013年2月16日土曜日

栗原市長が25年度施政方針

栗原市長が25年度施政方針を表明
 市議会2月定例会始まる
 市議会二月定例会は十五日に開会。諸般の報告、会期の決定、二十四年度議案説明の後、栗原裕康市長が二十五年度における施政方針を明らかにした。施政方針の概要は次の通り。
 【基本的な考え方】
 昨年末の総選挙を通じ、政治が国民の期待に応えることがいかに難しいかを改めて感じさせられた。本市においても人口減少、高齢化が確実に進行していく中、かつての右肩上がりの経済成長が続いていた頃とは明らかに違った対応が市政に求められている。すなわち、年々増大する社会保障をはじめとする義務的経費と、増額を期待できない歳入との乖離をどうやりくりするか。
 市民にとっては、より高く、よりきめ細かな市民サービス、さらには道路、下水道、公共施設等の社会資本のさらなる充実を市政に期待することは至極当然であり、中心市街地の退潮傾向を何とか打開する方策を市政に求めることも、無理からぬこと。
 しかしながら、市民においては時代の変化を認識してもらい、行政に対する要求のみならず、市民自らが市政に参画し、社会や地域にどうすれば自分達が貢献できるかも考えていただきたいと願っている。優れたアイデアのもと、市民が積極的に企画運営し、行政がしっかりと後押しするという実績が積み重なっていけば、まちの活力向上につながるのではないか。
 さらに、市役所だけでなく、病院、学校、NPO、企業、自治会、市民グループ等が「公共的使命」を自覚し、それぞれの立場で社会的課題に対処していくという「新しい公共」を沼津に広めていくことも、これからの沼津の発展にとって大きな鍵となると強く感じている。
 【新年度の主な取り組み】
 一、市民の命を守る、安全・安心のまちづくり
 防災・滅災対策今年六月頃に公表される県の第四次地震被害想定を踏まえ、従来の地震・津波対策を再検証した上で、新たな地震・津波対策を取りまとめ、ハード、ソフト両面における防災・減災対策を進めていく。
 具体的な取り組みとしては、津波避難路の整備、避難路への誘導看板や海抜表示板の増設、防災倉庫や避難所の資機材の整備等を引き続き進めるとともに、新型防災ラジオの有償配布や啓発用のハザードマップの作成などを進め、減災対策に努める。
 既存建築物の耐震化を促進するための耐震診断や耐震補強への助成、避難路の安全確保のためのブロック塀の撤去や改善、狭い道路拡幅の取り組み等を引き続き進めていく。
 津波対策としては、西浦保育所を高台にある西浦小の敷地内に移転するための建設工事に着手し、平成二十六年四月の開所に向けて準備を進めるほか、ときわ保育所の南側への築山の整備に着手いたします。また、二つの河川に挟まれた戸田・小中島地区においては、緒明(おあけ)児童公園に津波避難タワーを整備することとした。
 新たに建設している「静浦小中一貫学校」については、屋外避難階段の設置や防災倉庫、電気・機械設備の屋上への設置等により、児童生徒はもとより周辺住民の安全を確保していく。
 消防・救急体制の強化・充実については、広域化に向けた取り組みを引き続き進めるとともに、西部地域における新たな消防拠点施設の建設予定地の地質調査や、消防ポンプ自動車や指揮車、救命資機材等の整備・更新、消防団詰所の計画的な整備等を行う。
 治水対策 常襲浸水地域への対策として、青野排水樋門の築造など沼川・高橋川流域の総合的な治水対策を引き続き進めるとともに、今年度策定した「大平地区豪雨災害対策アクションプラン」に基づき、大平江川の河道改修なども行っていく。
 沼川新放水路の整備については、今年度、事業主体である県が沼川の河川整備計画を策定したところであり、一日も早い完成を引き続き県に要望していく。
 長寿命化対策 市民生活のライフラインとして、安定供給が求められる水道事業については、施設の耐震化や水道管の更新等に引き続き取り組み、橋梁や道路については、黒瀬橋の橋脚の耐震補強工事や幹線道路の補修計画の策定等に取り組むとともに、引き続き点検や保守を進めていく。
 小中学校については、校舎や屋内運動場等の建物の耐震化が今年度中にすべて完了するが、新年度においては、天井や照明、壁等の非構造部材の落下防止を図るための点検調査を行う。
 市営住宅については、「沼津市営住宅等長寿命化計画」に基づく整備や老朽化対策を進めているが、新年度は、八重団地の敷地整備工事等を行う。
 公園については、一部で遊具等の老朽化がみられることから、今年度、「公園施設長寿命化計画」を策定した。この計画に基づき、誰もが安心して遊べるよう、公園施設の計画的な保全管理や更新を行っていく。
 身近な生活環境の整備地域コミュニティ活動を支援するため、地区センターの整備を進めているが、門池地区において、来年二月の開館を目指して引き続き施設を建設し、今沢地区及び内浦地区で、平成二十六年度中の供用開始を目指し、新年度から施設建設に着手する。
 戸田地区では、地区センター機能を兼ね備えた「(仮称)戸田地域活性化センター」の建設に着手し、平成二十七年度当初の供用開始を目指す。
 公共交通の利便性向上について、片浜地区や原地区等を循環するミューバスは、より利便性の高いルートやダイヤの検討を行うとともに、戸田地区中心部と井田を結ぶ路線は、西浦江梨まで延長し、新たにデマンドタクシーでの運行を来月から試験的に開始し、新年度から本格的な運行を行う。
 環境対策 
 これまで「エコのまち沼津」の推進に力を入れてきたが、その輪が確実に広がっていることを喜ばしく感じている。引き続き「エコのまち沼津」の推進を図り、エコ活動コンテスト等の実施により、市民のエコ活動に対する関心や意識を高めるとともに、事業者や市民団体と横の連携を図りながら、地球温暖化防止対策の普及啓発を進めていく。
 ごみの中間処理施設の整備については、周辺住民との合意形成を図りながら、ごみ処理方法やエネルギー利用について検討し、施設整備基本構想を策定する。
 下水道については、人口密集地を優先的に整備するなど、より効率的な整備を進め、普及率の向上に努めるとともに、未接続の事業所や家庭に働きかけ、下水道への接続を引き続き促進していく。
 近年、イノシシやシカ等による農作物被害が多く発生していることから、市民の安全確保や被害の未然防止を図るため、農地への防護柵等設置に対する支援を行うなど、有害鳥獣対策を進めていく。
 二、誰もが生き生きと暮らせるまちづくり 
 福祉・健康・教育子育て環境の充実について、引き続き、こども医療費の助成を行うとともに、未熟児に対する医療費助成の窓口を市に一元化し、手続き等の利便性の向上を図る。現在建設を進めている「静浦小中一貫学校」校舎内に放課後児童クラブを整備する。
 高齢者に対する施策としては、「第六次沼津市高齢者保健福祉計画」に基づき、小規模特別養護老人ホーム等の施設整備に対して補助を行うなど高齢者福祉の増進を図っていく。
 障害者支援については、新年度に法改正が行われ、障害者の範囲が変更となることから、さらに各種制度の周知に努め、適切な障害福祉サービスの提供を図っていく。
 生活保護制度の運用については、高齢者世帯や失業等による生活困窮者世帯の受給が増加していることから、支援が必要な人に対して確実に保護を行うとともに、経済的、社会的な自立を促すための就労支援などを行い、適正実施に努める。
 健康づくりでは、現在任意で行われているヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチン・子宮頸がんワクチンの各予防接種について、国の施策に対応して定期予防接種化を図る。
 市民体育館の整備については、現施設の耐震化が構造上困難であることから、新たな体育館を建設することとした。早期の着工に向けて取り組み、大岡市民運動場についても、駐車場や夜間照明の整備工事を進め、施設の利便性向上に努める。
 さらに、市全体のスポーツ環境の整備や安全の確保を図るため、沼津市スポーツ推進基本計画の策定にも取り組む。
 児童生徒のいじめ対策としては、今年度中に改訂版「いじめ対策マニュアル」を策定することから、これらを基に、よりきめ細かな指導等を進め、子ども達が心身ともに健やかに成長できるよう努めていく。
 退職教員の協力を得て小学三年生を対象に学習支援を試行してきたが、新年度からは、さらに学習支援員を増員し、実施校の拡大を図り、児童生徒の学力の向上・定着に努めていく。教職員研修センターの機能を強化し、教職員の資質向上を図っていく。
 中心市街地活性化 沼津駅北口で建設が進む複合コンベンション施設・ふじのくに千本松フォーラム「プラサヴェルデ」のうち、展示イベント施設である「キラメッセぬまづ」が今年六月に開業する。市制九十周年を迎えるに当たっての節目の祝いと併せてオープニングセレモニーを開催し、本施設を市内外にアピールするとともに、利用促進に取り組んでいく。
 今年一月末に閉店した西武沼津店の跡地については、本館の取り壊しが決まったが、その後の活用及び新館の利用についても権利者の前向きな検討が進められており、市としても引き続き、早期の活用が図られるよう、できる限りの支援に努めていく。
 まちなかの新たなにぎわいスポットとして注目度が高まりつつある中央公園については、各種イベントや教室、大会など、市民のアイデア溢れる活動の場として、さらなる活用を図ることにより、まちなかに行けば何かが行われているとの期待感を抱かせるような取り組みに努めていく。
 新たな試みとして、狩野川右岸階段堤を利用した地場産品の販売や飲食など日常的な活用が図られる取り組みを検討しており、中央公園内にある沼津まちあるきステーションや付近の商店街等との連携を図りながら、中心市街地の活性化、回・遊性の向上につなげていきたい。
 中心市街地への居住を促進するための検討を行うとともに、沼津駅周辺総合整備事業の中核をなす鉄道高架事業については、事業主体の県と協力し、実現に向けて引き続き努力をしていく。
 にぎわいのあるまちづくり フィルムコミッション事業について新年度も引き続き、民間ボランティア団体であるハリプロ映像協会、沼津商工会議所と協力し、官民一体となって取り組むとともに、新たに、沼津の地域資源を題材としたショートムービーを募集し、優秀作品の上映会を開催するなど、映像を通して沼津の魅力を広く発信していく。
 伊豆半島は今年度、「日本ジオパーク」に認定されたが、新年度も伊豆半島の成り立ちについてアピールし、地域が一体となって平成二十七年度の「世界ジオパーク」の認定を目指していきたい。
 新年度はアメリカのカラマズー市との姉妹都市提携五十周年にもあたり、さらに両市の交流が深まることを期待している。
 市制九十周年記念行事として「市民が歌う沼津第九」演奏会や「芹沢光治良と沼津」をテーマとした沼津文学祭を開催することにより、市民に文化や芸術に触れていただく機会を提供していく。
 都市基盤整備
 東名愛鷹パーキングエリアへのスマートインターチェンジの設置については、平成二十七年度末の供用開始を目指し、道路改良工事を行うとともに、新東名駿河湾沼津サービスエリアについては、連結許可を得た後、実施設計に着手する。
 原駅前広場を拡張し、バス乗り場と送迎車のスペースを区分することにより、原駅を利用する乗降客の安全と利便性を図るため、新年度に都市計画道路原駅町沖線の事業認可を得て、用地の取得を始める。
 産業振興 産業振興については、引き続き、企業立地促進事業費補助金等の活用により、市内企業の規模拡充の支援や、本市への企業の立地を促進し、工業の振興や雇用創出等を図っていく。
 新製品創出を支援する知的財産活用事業や、新たな事業活動を促進するニュービジネス支援事業、経営改善に向けたコーディネート、創業や経営強化を図るセミナー等の開催を通じて、中小企業の支援に引き続き取り組む。県東部の中小企業支援の一拠点となる沼津商工会議所の新会館建設にあたり、建設費の一部を助成するなど、本市商工業の連携強化を促進していく。
 農業については、本市の特産品である「寿太郎みかん」を核とした生産者の取り組みが、昨年、全国農業コンクールにおいて、農林水産大臣賞を受賞するという明るい話題があったが、新年度においては、新規の青年就農者に対する支援を行うなど、将来に希望を持って就農する後継者の確保・育成を促進していく。
 水産業については、市内漁港への水揚量の確保や流通促進を図るため、沼津港等に水揚げする市内漁業者に対する支援を引き続き実施していく。
 【行財政運営】
 新年度の予算編成にあたっては、事業の重要性や必要性、費用対効果等を検討するとともに、限られた財源を効果的・効率的に配分するための精査や財源の確保に努めた。
 行財政運営にあたっては、より一層の経費削減に努めるとともに、市有地の売却等、本市が保有する資産の有効活用や歳入確保のための取り組みなど、時代の変化に対応した簡素で効率的な行財政運営に努め、より一層の行政改革を推進していく。
 組織面では、水道部の「水道総務課」と「水道経理課」を一つの課に統合し再編するほか、市街地整備課の「コンベンションセンター開設準備室」を廃止し、新たに観光交流課にコンベンンヨン推進のための係を設置するなど、組織のスリム化や重点化を進めていく。
《沼朝平成25年2月16日(土)号》

2012年9月27日木曜日

JR沼津駅の南北自由通路


 JR沼津駅の南北自由通路
 既存跨線橋使用は困難 市当局答弁
 沼津市議会9月定例会は26日、4人が一般質問を行った。JR沼津駅の南北を結ぶ自由通路の設置について、梶茂美沼津駅周辺整備事務局長は市とJR東海との交渉過程などを説明し、「鉄道高架完成までの間の暫定的な対応策について検討を進めていきたい」と答弁した。
 市などの説明では、これまで駅構内の跨線橋を分離、拡幅して暫定的な南北自由通路として利用できるかどうか、JR東海と交渉してきた。しかしJR側は構造上の問題などから市の提案を許可しなかった。
 団体扱いの入場定期券の発行などで、跨線橋の通行者を限定的にする案も提示したが、認められなかったという。ただ、市が新たに自由通路を設置することは否定しなかったという。
 南北自由通路については、2014年夏に沼津駅北側に大型コンベンション施設「プラサ・ヴェルデ」が開業することもあり、沼津商工会議所などから市に建設を求める要望書が提出されている。
《静新平成24年9月27日(木)朝刊》

2012年9月20日木曜日

沼津市議会 26日から一般質問


 沼津市議会 26日から一般質問
 沼津市議会9月定例会は26~28日、一般質問を行い、19人が登壇する。
 質間者と主な内容は次の通り。
 加藤元章(志政会)沼津駅暫定南北自由通路▽高橋達也(同)市民体育館の耐震化▽加藤明子(同)静浦小中一貫校の防災安全対策▽梅沢弘(未来の風)浜岡原発県民投票条例案▽山下冨美子(同)自然資源を活用した取り組み▽江本浩二(同)沼津高架PI▽深田昇(市民クラブ)南海トラフ巨大地震の被害想定▽梶泰久(同)不要品回収の現状認識▽渡部一二実(同)内陸フロンティア構想▽二村祥一(同)隣接校選択制の考え方▽渡辺博天(新政会)要援護者名簿の作成状況と共助連携▽伊藤正彦(同)食によるまちおこし▽千野慎一郎(同)西武沼津店撤退と駅前都市機能▽岩崎英亮(同)事業仕分けの成果と認識▽長田吉信(公明)学校施設の非構造部材の耐震化▽片岡章一(同)市の公的不動産の管理・運用▽水口淳(自民沼津)戸田地区の地震・津波対策▽山崎勝子(共産)こども医療費助成制度▽川口三男(同)鉄道高架事業への政治判断と課題打開の展望
《静新平成24年9月20日(木)朝刊》

2011年5月10日火曜日

沼津市議会 7会派構成決まる

沼津市議会 7会派構成決まる
 沼津市議会(定数28)の改選後の会派構成が9日、決まった。会派数は改選前と変わらず7会派。
 最大会派「志政会」は新人、元職が加わり7人となった。第2会派は新人3人が加わり6人で成る「市民クラブ」。「新政会」「未来の風」はそれぞれ4人。改選前の「エリア・罠」は自民党籍を持つ2人が「自民沼津」を新たに作った。公明党3人、日本共産党沼津市議団2人。
 同市議会は今月中に臨時会を開き、正副議長を選出する。
 会派構成は次の通り(○は代表者)。
 【志政会】○浅原和美、加藤明子、加藤元章、高橋逮也、深瀬勝、真野彰一、頼重秀一
 【市民クラブ】○鈴木秀郷、梶泰久、原信也、深田昇、二村祥一、渡部一二実
 【新政会】○岩崎英亮、伊藤正彦、千野慎一郎、渡辺博夫
 【未来の風】○殿岡修、梅沢弘、江本浩二、山下富美子
 【公明党】○城内務、長田吉信、片岡章一
 【自民沼津】○水口淳、植松恭一
 【日本共産党沼津市議団】○川口三男、山崎勝子
(静新平成23年5月10日朝刊)

2010年6月2日水曜日

沼津市議会関係記事

沼津市議会関係記事
 くじ引きで委員長が決定
 市議会の議会運営委員会
 市議会議会運営委員会(真野彰一委員長)が三十一日開かれ、任期満了(一年)に伴う正副委員長選挙が行われた。
 今回、話し合いによる選出とはならず、九委員による投票の結果、伊藤正彦委員(エリア・自民党)、真野彰一委員(志政会)各四票、斉藤孝一委員(共産党市議団)一票となり、同数の伊藤、真野両委員がくじ引きの結果、真野委員が当たり、二期連続して委員長を務めることとなった。
 議員定数問題で対立する市議会で、二十八議席を主張する勢力は四委員、三十二、三十四を主張するグループは五委員。両グループ内で話がまとまり、伊藤委員が五票を獲得して委員長になるかと思われたが、斉藤委員が名乗りを上げ、ならなかった。くじ引きでの決定は珍しい。
 一方、副委員長選出では、千野慎一郎委員(新政会)七票、伊藤委員一票、斉藤委員一票だった。


 6月定例会の会期予定
会期日程の予定は次の通り。
 ▽七日=本会議(開会、諸般の報告、会期の決定、感謝状の贈呈、常任委員の選任)、委員会(一般会計予算決算、特別会計企業会計予算決算ー正副委員長の選任)、本会議(議案説明)
 ▽八ー十四日=休会(議案研究、市の休日)
 ▽十五日=本会議(一般質問)
 ▽十六日=本会議(一般質問、議案質疑、委員会付託)
 ▽十七日=委員会(民生病院、総務経済)
 ▽十八日=委員会(文教消防、建設水道)
 ▽十九、二十日=休会(市の休日)
 ▽二十一日=委員会(一般会計予算決算)
 ▽二十二日=委員会(特別会計企業会計予算決算)
 ▽二十三、二十四日=休会(議事整理)
 ▽二十五日=本会議(委員長報告、質疑、討論、採決、閉会)

2010年2月18日木曜日

沼津市議会2月定例会一般質問

 市議会2月定例会一般質問
 十二日に開会した市議会二月定例会は、議案研究などのため、現在休会しているが、二十二日に再開し、同日から三日間にわたり、一般質問(代表質問、個人質問)を行う。質問者と通告内容は次の通り。
 【代表質問】
 渡辺教二議員 (共産党市議団)
1、鉄道高架事業(1)川勝知事の「沼津貨物駅不要論」と本市の対応(2)今後の方向性 2、財政見通し 3、「エコのまち沼津」 4、「人を大切にするまちづくり」 5、「合併問題」 6、「『夢ある人づくり』の推進」
 千野慎一郎議員 (新政会)
1、基本的な考え方(1)エコのまち沼津の発信(2)市政への市民参加(3)沼津の宝探しと情報発信(4)合併問題 2、沼津駅付近鉄道高架事業(1)鉄道高架事業に対する市長の姿勢①松蔭寺での意見交換会の評価②松蔭寺での意見交換会における発言③都市計画決定時の貨物駅移転先の議論④県とJR貨物との交渉経過とその見直し⑤土地収用法適用の凍結による影響⑥都市計画決定の変更等により新たに発生する課題 3、人にやさしいまちづくり(1)エコのまち沼津の推進①環境基本計画の策定②ぬまづの森づくり(2)夢ある人づくりの推進①静浦地区の小中一貫校②沼津市スポーツ施設整備計画③本市関係文学者の文化的遺産の保護(3)快適な生活環境の基盤整備 4、安全安心のまちづくり(1)災害・危機対策の推進①小中学校及び公共施設の耐震化②治水対策(2)子育て支援の推進(3)高齢者・障害者支援の推進(4)保健・医療の充実 5、活力と魅力あるまちづくり(1)中心市街地の整備の推進とにぎわいの創出①沼津市中心市街地活性化基本計画②中心市街地の回遊性(2)地域経済の活性化の推進①経済支援対策②富士山麓ビジネスマッチング促進事業(3)地域資源の活用 6、行財政運営(1)組織改正(2)事業仕分け(3)第四次沼津市総合計画
 浅原和美議員(志政会)
 1、市長の施政方針(1)基本的な考え方①合併問題②事業仕分け(2)人にやさしいまちづくり①「エコのまち沼津の推進」ア、二十一世紀環境立国戦略との整合性の認識 イ、「環境基本計画」「一般廃棄物処理基本計画」作成に当たっての基本的な考え方 ウ、現行計画の目標達成度とその方策工、森づくり事業 オ、エコ運動の成果の評価と情報発信の必要性②夢ある人づくりの推進 ア、新たな総合体育館の考え方③快適な生活環境の基盤整備 ア、白隠のみち整備事業 (3)安全安心のまちづくり①子育て支援の充実 ア、子ども図書室 イ、子育て支援策の市民への周知②子ども手当③「高齢者・障害者支援の推進」(4)活力と魅力あるまちづくり①中心市街地の整備の推進とにぎわいの創出②貨物駅移転事業 ア、地元への説明、法的な手続き イ、貨物駅の移転に関連した基盤整備 ウ、この事業に協力してきた地権者への説明工、今後の用地買収(5)行財政運営①部課の連携などに対する考え方
 山下富美子議員(未来の風)
 1、新年度予算案に至る編成方針等 2、新年度予算案の特徴及び留意されるべき点 3、沼津駅周辺総合整備事業と新年度予算案 4、事業仕分け 5、沼津市立病院改革プラン
 土屋春夫議員(公明党)
 1、市長の政治姿勢(1)基本的な考え方①市長と市民との公聴活動(2)新年度の主な取組①人にやさしいまちづくりア、LED防犯灯 イ、「エコのまち沼津」の全国への発信 ウ、使用済み食用油工、公共交通 オ、芹沢光治良記念館②安全安心のまちづくり ア、ブックスタート イ、子ども医療費助成事業 ウ、ヒブワクチン予防接種の公費助成③活力と魅力あるまちづくり ア、沼津の宝
 伊藤正彦議員(自由民主党NUMAZU)
1、基本的な考え方(1)地域資源の活用①「沼津の宝」約六二㌔に及ぶ海岸線②映画・テレビのロケ誘致「さあ来い、ハリウッド!大作戦」(2)合併①「県並みの権限を持つ政令指定都市」の実現に向けた一定の方向性 2、新年度の主な取り組み(1)「人にやさしいまちづくり」①住宅用太陽光発電システムや効率の良い給湯器の設置に対する支援(2)「『夢ある人づくり』の推進」①市民体育館等の老朽化への対応及び駐車場対策(3)地域経済の活性化の推進①緊急雇用創出事業等の継続と合わせた本市の雇用創出
 二村祥一議員(市民クラブ)
1、新年度の主な取り組み(1)人にやさしいまちづくり①「エコのまち沼津」の推進 ア、「森づくり」の進め方 イ、教室へのエアコンの設置②「夢ある人づくり」の推進 ア、小中一貫教育の考え方 イ、小中一貫教育の普及ウ、言語教育・中高一貫教育の評価工、総合体育館の今後の計画③快適な生活環境の基盤整備 ア、身近な公園等の整備 イ、下水道の普及の現状と今後 (2)安心安全のまちづくり①災害・危機対策の推進 ア、対策の推進における費用 イ、小中学校の耐震化率の現状と予定②子育て支援の充実③高齢者・障害者支援の推進 ア、高齢者介護施設の増設④保健・医療の充実 ア、市立病院の経営 イ、医科系大学の誘致 (3)活力と魅力あるまちづくり①中心市街地の整備の推進とにぎわいの創出 ア、駐車場の確保 イ、公共交通 ウ、沼津駅付近鉄道高架事業②地域経済の活性化の推進 ア、(仮称)ものづくり体験館の開設 イ、水産業の育成③地域資源の活用 ア、辻畑古墳と道路整備④道路交通網の整備 ア、国道四一四号バイパスの整備 2、基本的な考え方と行財政運営(1)人を大切にするまちづくり(2)合併問題に対する考え方(3)市役所内部の連携
 【個人質問】
 水ロ淳議員(自由民主党NUMAZU)
1、観光行政 (1)東駿河湾環状道路開通による本市への影響 2、道路行政(1)国道四一四号整備促進(2)県道一七号線(主要地方道沼津土肥線)整備促進
 梅沢弘議員(未来の風)
 1、中心市街地と南北自由通路 2、鉄道高架事業と市民世論
 殿岡修議員(同)
1、沼津駅南地域の活性化(1)商店街の駐車場のあり方(2)商店街の活性化の進め方
 斉藤孝一議員(共産党市議団)
1、市営駐車場及び公共交通施設の駐車場整備(1)市営駐車場の問題点と解決策①香陵駐車場②香貫駐車場(2)公共施設駐車場の問題点と解決策①市民体育館の駐車場②明治史料館の駐車場 ③保健センターの駐車場④水道庁舎跡地の活用
 山崎勝子議員(同)
 1、人を大切にする、住みたいまち沼津にするための施策(1)暮らしと命を守るセーフティーネット①生活困窮者の緊急支援の拡充②緊急避難施設の設置(2)安心して医療を受けられるまちづくり①中学校卒業までの通院医療費無料化②窓口負担の軽減策(3)市民ニーズに合った高齢者支援 2、「住宅リフォーム助成制度」
渡部一二実議員(市民クラブ)
 1、三人乗り自転車(幼児二人同乗自転車)の普及(1)三人乗り自転車に対する認識(2)三人乗り自転車の普及を阻害している要因(3)三人乗り自転車の助成制度及びレンタル制度の実施 2、共栄町交差点を中心とする交通渋滞の解消策 (1)現状認識とこれまでの取り組み(2)交通渋滞解消に向けた今後の取り組み(3)都市計画道路沼津南一色線の本格供用に向けた交通渋滞対策の必要性
 曳田卓議員(新政会)
 1、本市の観光政策(1)富士山ビューポイントの企画 2、本市の文化振興(1)第十二世本因坊丈和の顕彰
 高橋達也議員(志政会)
 1、本市の野外体験施設等(1)それぞれの施設の運営方針(2)今後の少年自然の家のあり方 2、黄瀬川、狩野川周辺の整備(1)黄瀬川、狩野川の護岸整備(2)黄瀬川運動公園整備
 野田久雄議員(無所属)
 1、第三次沼津市総合計画(1)後期推進計画のうちセントラルパーク構想推進事業における執行状況
(沼朝平成22年2月18日(木)号)