2019年7月7日日曜日

190702まちおこし鉄道写真展2019



沼津 東海道線テーマの写真29点
本県最初の鉄道として沼津市に線路が敷設された歴史にちなんだ「まちおこし鉄道写真展2019」(鉄道友の会静岡支部、静ヌマ汽写くらぶ主催)が7日まで、沼津市大手町の沼津商連会館で開かれている=写真=。入場無料。1日に全線開通130周年を迎えた東海道本線に焦点を当てた作品29点を並べた。1964年の東京五輪に合わせて運行された臨時急行「オリンピア」をはじめ、浜名湖の上を走るサンライズ瀬戸出雲など鉄道写真愛好家らの力作がそろった。
同支部東部地区長の太田修さん(70)は「沼津は鉄道とともに発展した町。写真を通して鉄道の魅力や地域の歴史を感じてほしい」と話した。7日午後1時から「沼津から始まった静岡県の鉄道史」をテーマにした鉄道トークも開く。
【静新令和1年7月4日朝刊】


↓7月7日山梨孝夫講演

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