クラシックを身近に
料理にたとえて描く
沼津の荻生さん冊子を出版 沼津市のコミュニティー放送局コーストエフエムで隔週土曜午後に「物部居十郎のよも}やま話」の番組を持っている元NPO沼津文化協会理事長で画家・音楽家の荻生昌平さん(89)が、21点の絵をまとめた冊子「MUSICRESTAURA NTにようこそ」を出版した。音楽を料理に「たとえ、カレー味のバイオリン、オタマジャ クシのスープなどユーモラスな絵をフヱルトペンで描いた。荻生さんは「クラシック音楽を身近なものに、との願いを込めて絵を描いた」と話した。
冊子は縦横25・7㌢の正方形。500部発行。2000円。沼津市大手町の化粧品店、柳屋(055・962・2371)で扱っている。【石川宏】
【毎日新聞令和5年12月3日(日)静岡版】
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