2010年4月28日水曜日

東部地区合併問題

東部地区合併問題
東部合併足並みそろわず
 沼津市長会見 働き掛けを継続
 県東部の合併について、栗原裕康沼津市長は27日の定例会見で「予想はしていたが(首長の)足並みがそろわず、残念ながら具体的には進んでいない」と水面下での動きに触れ、2市2町(沼津市、三島市、函南町、清水町)を核としたこれまでの動きから今後は賛同の輪を広げ、働き掛けを続ける考えを明らかにした。
 栗原市長、小池政臣三島市長、芹沢伸行函南町長(当時)、山本博保清水町長の4者は昨年11月、政令指定都市の実現を県東部の市町に呼び掛けることで合意した。この合意をもとに対象市町の首長に面会したところ、消極的な姿勢を示した自治体が複数あったという。
 栗原市長は「自治体の事情から単独の方がいい、そんなに急いでいないと考える町もある。なら、あきらめるわけではなく、動こうという意欲を強く持ち、仲間を増やしたい」と述べ、方向性に賛同する自治体も活動の枠に含めて発起人制を取る考えを示した。すでに了承を得た自治体もあるという。
(静新平成22年4月28日(水)朝刊)

伊豆の国市長
 まず3市1町合併左
 伊豆の国市の望月良和市長は27日の定例会見で、県東部の広域合併について、三島、伊豆の国、伊豆、函南の3市1町での合併を目指すべきという考えを示した。
 望月市長は「三島を中心に伊豆半島を一つにした方がいい」と指摘した上で「全市町を合併の対象にすると簡単にはいかない。3市1町でまずまとまりたい」と段階的な合併に言及した。
 広域合併の在り方については、旧3町による伊豆の国市の合併の経験を踏まえて「鉄道や川など、まちづくりの核になるものが必要になる。住民に合併の利点を示すことも大事」と強調した。
(静新平成22年4月28日(水)朝刊)

2010年4月5日月曜日

攻防2010

 捲土重来期す自民
 保守票分裂に危機感も
 参院静岡選挙区(改選数2)への2人目の公認候補擁立をめぐって、民主党本部と県連の対立が深まっていた3月中旬。自民党の安倍晋三元首相が静岡市での県神社関係者大会に足を運んだ。
 安倍氏は開会前の控室で、党公認で立候補予定の元大学非常勤講師岩井茂樹氏(41)の手を固く握った。「何としても勝ち抜けるように頑張ってほしい」
 党重鎮の励ましに、顔を紅潮させる岩井氏。「参院選は自民再生の第一歩。日本の将来を決める大事な選挙」とあいさつで気勢を上げた。
 自民県連は三役辞任を受けた昨年末の臨時大会で、早々に候補者を岩井氏1人に絞る方針を決定。「昨秋の補選で名前を売り込んだ。逆風の中、40万票を獲得した岩井氏擁立は既定路線」(県連幹部)だった。
 自民県連は67市町支部、業界友好団体との会合を2、3月に開いた。塩谷立県連会長は各会場で「捲土(けんど)重来に向け、自民党が一枚岩で戦いに臨めるかが問われている」とげきを飛ばした。2月には、三役が岩井氏と共に業界団体をあいさつ回り。異例の取り組みは「これまでにない手厚い対応」(多家一彦総務会長)。2人目の候補者擁立でごたごたが続く民主党を尻目に、自民は一致結束を図る。
 ただ、懸念はある。離党者が相次ぎ、与謝野馨元財務相らによる新党結成の動きが急だ。保守支持層分裂の可能性もある。県連幹部は「離党に拍手を送る党員はいない。勢力闘争ではなく今すべきは党内改革。地方の実情を把握し、新生自民の姿を見せなければ、選挙は戦えない」と批判する。
 民主が静岡選挙区の2人目の公認候補を発表した2日、みんなの党の渡辺喜美代表は記者会見で、静岡を候補擁立の有力選挙区の一つに挙げた。みんなの党は全国的に支持率を上げているだけに、自民は危機感を募らせる。
 自民と連立政権を担った公明党。阿部時久党県本部代表代行は「連立野党はない」と自民との共闘を否定。「野党となったことで足かせなく自由な活動ができる面もある」とも述べ、公明票の行方は不透明だ。
 県内の政治情勢に詳しい法政大大学院の白鳥浩教授は「新党の動きは参院選の票の流れを複雑化させるだろう。民主党が政権に定着できるのか、選挙結果によっては政界再編を加速させていく大きな節目になる」と予測する。

 静岡選挙区には共産党の渡辺浩美氏(49)と政治団体「幸福実現党」の中野雄太氏(36)も立候補の意向を表明している。
(政治部・中島忠男、橋本和之、杉山武博、東京編集部・塩見和也が担当しました)
(静新平成22年4月5日「攻防2010・参院選しずおか:下」)

2010年4月3日土曜日

原点に立ち返った議論を

沼津・議員定数削減
 原点に立ち返った議論を
 沼津市議会の議員定数(34人)をめぐる市自治会連合会の直接請求を受け、定数を21人に削減する議案が先ごろの最終本会議で否決された。同時に一部会派が議員発議した対案の28人案も成立要件の過半数に2人及ばず、議論は振り出しに戻った。
 率直に言うと、議員を選ぶ市民が一番納得する定数になればいい。大切なのは、連合会や各会派が示す定数の根拠が市民にきちんと伝えられ、検証を経て選択されることだ。ただ、議会には市民の代表である自治会連合会が突きつけた問題意識の重みを受け止めてほしい。地域の声を市政に届けるために議員と両輪を担うべき組織のこうした動きを聞いた時、少なからず衝撃を受けた。
 同連合会が3500世帯に実施したアンケートでは、現状を「多い」と答えた人は9割。21~25人を「適当」とした人は47%だった。この結果や傍聴で「議員が多すぎる弊害として、質問の重複などがみられた」として、質の向上を前提に少数精鋭化を求めている。定数21人は政令指定都市並みの人ロ1万人あたり議員1人の換算になる。
 一方、議会が設置した議員定数等検討協議会は①28人②32人③現状維持ーに会派の意見が分かれたまま、昨年末に議論を終えた。28人は「4常任委員会など議会運営への影響を最小限に抑えられる」、32人は「組織によらない若年層や女性などが登場する機会を維持できる」などと根拠がある。議会は13人削減に「民意の反映、議会運営に支障が出る」と共通の懸念を示すが、連合会は「パブリックコメントや市長と語る会など市民参画の機会は増えている」と反論、運営面も委員会の兼務や統合整理で支障はないと反論している。
 政府は法定議員数の上限撤廃などを盛り込んだ地方自治法改正案を今国会に提出し、名古屋市では市長が定数半減などを求めた市条例改正案が議会で否決された。「地域主権」の機運は高まるが、議員の権能や職責がよく見えず現場が戸惑っている印象も受ける。
 沼津市の例を見ても、どの主張も一長一短がある。だからこそ、議会にしかできない仕事は何か、それを果たすのに何人必要なのかという基本的な議論に立ち返るべきだ。自治会連合会が直接請求に至った根底には、行革にとどまらない問題意識がある。論戦など本筋のやりとりだけでなく、開会の遅延理由や休憩の再開時間が分からないままに待ち続ける傍聴者にも目を向けてほしい。(東部総局・大須賀伸江)
(静新平成22年4月3日「湧水」)

2010年3月24日水曜日

沼津市教職員異動(沼朝記事)

沼津朝日新聞平成22年3月24日号
 小中学校教員異動を内示
 市教委は二十三日、年度末に伴う人事異動を内示した。異動数は二百九十三人。静浦地区三小学校の統廃合や児童生徒数の減少に対応したため、昨年度末に比べて十九人多かった。
 小学校
 校長
 退職
 清水信行(千本小) 小川光明(片浜小) 石川せつ子(金岡小) 鈴木順(大平小)坂口正(大岡南小)
 配置換
 二小 長倉史男(今沢小)
 金岡小 石川裕子(静浦西小)
 静浦小 渡邊義昭(静浦東小)
 愛鷹小 加藤勝(静浦小)
 大岡南小 梶祐造(愛鷹小)
 新任
 千本小 田村俊三(市教委教育企画室)
 大平小 唐國宏章(市教委学校教育課)
 昇任
 開北小 猿渡直隆(戸田中)
 片浜小 秋山三枝子(西浦小)
 今沢小 室伏清文(一小)
 管内外転出・昇任
 西伊豆町立田子小
 藤井則久(静浦東小)
 教頭
 配置換
 一小 間門信昭(静浦西小)
 三小 鈴木清文(原東小)
 大岡小 猪之原利一(門池小)
 門池小 上野美幸(三小)
 沢田小 鈴木正伸(大岡小)
 新任
 内浦小 長橋美奈子(県教委学校教育課)
 昇任
 西浦小 鈴木康史(東伊豆町立大川小)
 浮島小 猪ノ原克巳(下田市立下田東中)
 原東小 竹内一彰(原中)
 管内外転出
 富士宮市立富丘小 石川敏之(内浦小)
 富士市立岩松小 山田馨(浮島小)
 下田市立稲梓小 山本雅彦(沢田小)
 教員
 退職
 山下久美子(一小) 露木ふみ子(三小) 水田貞江(同) 川口貴美子(四小) 大村久代(五小) 江藤幹夫(開北小) 石塚あけみ(金岡小) 加藤みゆき(同) 川口幸子(大岡小) 丸山きみ子(愛鷹小) 山本智香(同) 芹澤豊(大平小) 土屋むつみ(原小) 菊地はるみ(同) 半田光枝(同) 野中秀明(今沢小) 長澤輝子(大岡南小)
 事務局等転出
 市教委生涯教育課 柏木武文(片浜小)
 配置換
 一小 荻田由美子(二小)妹尾尋子(香貫小)
 二小 雨宮寛明(三小)栗島千浪(開北小)
 三小 安西麻里子(開北小)真野津久美(静浦西小)加藤恵里子(原東小)酒井利絵(大岡南小)窪田眞希人(戸田小)
 四小 萱沼あゆ子(二小)齊藤由理(香貫小)松永康(沢田小)塩澤優子(原中)
 五小 山脇紀保(片浜小)齋藤久敬(原小)
 開北小 長嶋淑孝(愛鷹小)関秀之(香貫小)歌野康子(沢田小)
 片浜小 木口恭子(金岡小)山田光子(大岡小)芹澤和宏(静浦小)丸山みずき(香貫小)
 金岡小 市川みゆき(一小)松本絹代(三小)福世知香(五小)大草由美子(静浦東小)
 大岡小 佐藤玲子(静浦西小)大木郁代(今沢小)
 静浦小 黒田千佳子(四小)渡邉千栄(静浦東小)佐野友美(同)土屋正(静浦西小)松原祐子(同)飯野美奈(同)蓮池光一(同)目時文江(浮島小)土屋善隆(今沢小)森照明(市立高中等部)萩山峰子(金岡中)
 愛鷹小 亀田由香梨(三小)内村雅江(開北小)岩崎清美(静浦小)中野よしみ(浮島小)山崎祥子(大岡南小)久保田勇(町立清水中)
 大平小 高橋雅志(三小)鈴木淳一(片浜小)西之園由貴(内浦小)
 内浦小 斉藤正枝(大平小)
 西浦小 萬井有輝(戸田小)
 原小 山梨あつさ(三小)大畑祐子(四小)小玉隆司(静浦東小)大竹達也(愛鷹小)三宅くるみ(同)中野敬子(香貫小)河原崎ひろみ(門池小)加藤賢一(町立清水西小)鈴木淳子(富土市立田子浦小)
 浮島小 村田克寿(沢田小)藤井有希(原東小)
 香貫小 田村祐子(金岡小)鈴木奈美(西浦小)今井さやか(門池小)芹沢美穂(大岡南小)岩渕聖子(町立長泉南小)
 門池小 脇田節子(金岡小)二又川和行(今沢小)荻野美奈子(同)
 今沢小 宮原真紀(大岡小)野中由美子(静浦小)井出和教(浮島小)杉山由浩(大岡南小)
 沢田小 仲家薫(愛鷹小)鈴木新太郎(三島市立向山小)
 原東小 川口裕子(二小)井出詳子(片浜小)吉川央彦(静浦東小)遠藤八千代(門池小)
 大岡南小 澤田賢吾(静浦西小)内村美恵子(愛鷹小)近藤晴一(門池小)川口紀子(原東小)
 戸田小 上村淳一(二小)稲葉竜太(大平小)濱弘子(原小)
 原小(栄養教諭) 長谷川啓子(富士宮市立北山小)
 新任
 二小 吉田和弘(沼津特別支援学校)
 片浜小 糸川祐一(市教委生涯教育課)
 愛鷹小 江原香織(沼津特別支援学課)
 西浦小 藤本美穂(県教委又化課)
 管内外転出
 町立函南西小 二橋有理佳(三小)
 町立長泉小 瀬戸浩孝(四小)
 富士市立元吉原小 長橋優子(片浜小)
 富士宮市立白糸小 清智裕(金岡小)
 掛川市立日坂小 甲田淑恵(大岡小)
 裾野市立深良小 本間弥重(西浦小)
 静岡市立清水入江小 細田久美子(原小)
 富士市立青葉台小 山田隆之(原小)
 裾野市立深良小 荒木梢(香貫小)
 町立函南小 望月万起子(門池小)
 伊豆の国市立韮山小 青木靖(戸田小)
 県立学校等転出
 沼津特別支援学校 稲木龍元(千本小)
 御殿場特別支援学校 久保田和代(静浦西小)
 養護教員 配置換
 三小 菅原和枝(原東小)
 四小 幸田ひろの(静浦西小)
 千本小 水口和子(大平小)
 静浦小 竹内美保(静浦中)
 愛鷹小 鈴木由里子(香貫小)
 香貫小 保科靖子(四小)
 原東小 加藤佐祐里(愛鷹小)
 管内外転出
 函南町立函南小 杉山千幸(三小)
 栄養職員異動 管内外転出・昇任
 袋井北小副主任 石橋しのぶ(大岡小主事)
 事務職員 事務主幹等配置換
 原東小事務主任 飯塚敏弘(岩松北小事務主任)
 事務主幹等新任.昇任
 静浦小事務主任 高野豪優(静浦東小副)
 主任事務主事等配置換
 金岡小主事 土屋泰彦(大平中主事)
 事務主事等管内外転出
 町立長泉北小副主任 亀井香理(西浦小副主任)
 町立長泉中副主任 石村伊津子(沢田小副主任)



 中学校
校長
退職
 廣瀬裕人(二中) 堰澤周平(金岡中)
 配置換
 一中 森雅宏(静浦中)
 二中 益田俊夫(片浜中)
 片浜中 杉山亙(一中)
 金岡中 大嶋忠男(二小)
 静浦中 栗田自由(開北小)
 管内外転出・昇任
 富士市立富士東小 増田勝俊(四中)
 教頭
配置換
 四中 渡邊眞由美(今沢中)
 五中 鈴木隆雄(市立高中等部)
 大岡中 山田健(愛鷹中)
 愛鷹中 室伏恵二(五中)
 長井崎中 川澄雄司(浮島中)
 市立高中等部 田村悦子(長井崎中)
 事務局等転出
 市教委教育企画室
 齋藤匡洋(大岡中)
 市教委学校教育課
 浅倉博文(原中)
 原中 大川裕司(市教委学校教育課)
 今沢中 真野和浩(東部健康福祉センター)
 戸田中 神田博司(市教委生涯教育課)
 昇任
 浮島中 関健(二中)
教員
退職
 海瀬映子(二中)大野みはる(同)長谷川良(同)村松美穂子(同)鈴木邦幸(三中)依田千代子(四中)矢野文恵(同)岩崎みほ子(金岡中)近藤伸明(大岡中)落合晶子(同)稲葉美保(静浦中)関野英人(大平中)萩原三男(浮島中)山田利子(今沢中)神谷芳郎(市立高中等部)
 事務局等転出
 東部支援班 中嶋記恵子(三中)
 東部健康福祉センター 横山尚博(金岡中)
 市教委学校教育課 藤曲明子(大岡中)大塚弘一郎(今沢中)
 配置換
 一中 丹山裕太(静浦東小)芹澤しのぶ(今沢中)
 二中 近藤知子(大岡中)内藤義則(原中)松本由紀子(町立函南東中)
 三中 丸山真一(四中)田中義光(大平中)加藤大(長井崎中)北田雅志(原中)太田絢子(門池中)本田美智子(戸田中)渡邉健(今沢中)菊地孝義(町立長泉中)
 四中 矢川友康(原東小)栗田千江子(三中)堀田八千代(五中)望月照子(大岡中)竹本香織(大平中)
 五中 笹谷純治(三中)龍野雅昭(同)吉林順巳(門池中)
 金岡中 加藤久雄(一中)浅倉美里(四中)鈴木浩光(五中)松下明敬(静浦中)渡邊真由美(同)山田哲也(原中)
 大岡中 岳野和明(五小)持田きよみ(五中)高木邦昭(片浜中)山本誠子(金岡中)青木克憲(愛鷹中)高梨裕美(町立長泉中)
 静浦中 中野雄二(静浦小)小針幸重(長井崎中)
 愛鷹中 金井雅代(浮島中)渡井将浩(同)池田龍哉(三島市立錦田中)
 大平中 鈴木久美(静浦中)小島義弘(金岡中)
 長井崎中 勝呂智一(三中)岡山宗稔(金岡中)
 原中 大石敬子(四中)塩澤清孝(同)松下浩司(五中)篠原由佳子(片浜中)一杉高裕(長井崎中)
 浮島中 川口高明(大岡中)田中裕子(今沢中)
 門池中 西山由紀子(大平中)伊藤友佳子(今沢中)
 今沢中 小川容子(今沢小)後藤聡(三中)矢後兆朗(金岡中)篠原俊哉(原中)
 市立高中等部 佐野啓悟(金岡中)内久根眞也(長井崎中)
 戸田中 清水徳彦(三中)佐々木隆司(門池中)
 新任
 四中 片桐誠一郎(県教委文化課)安田晶子(三島南高)
 金岡中 大谷美和(沼工)
 今沢中 久瀬要(県教委文化課)
 五中(栄養教諭) 久保田雪子(五中(栄養士))
 管内外転出
 町立清水中 岸間理絵(三中) 袋井市立袋井中 柴田輝(四中) 静岡市立高松中 大長悟(金岡中) 袋井市立城山中 石橋康裕(愛鷹中) 富士市立富士中 青木千晴(原中) 伊豆の国市立長岡中 小早川務(戸田中)
 県立学校等転出
 静大附属中 加藤晃生(大岡中)
 富士東高 山田智章(今沢中)
 沼津城北高 海老原淳(門池中)
(沼朝平成22年3月24日(水)号)

2010年3月23日火曜日

教職員異動(沼津市関係)

教職員異動(沼津市関係)
 小学校長 配置換・新任・昇任
 沼津市二(今沢校長)長倉史男
開北、(戸田中教頭)猿渡直隆
 千本(沼津市教委事務局)田村俊三
 沼津市片浜(沼津市西浦教頭)秋山三枝子
 金岡(静浦西校長)石川裕子
 静浦(静浦東校長)渡辺義昭
 愛鷹(静浦校長)加藤勝
 沼津市大平(沼津市教委事務局)唐国宏章
 今沢(沼津市一教頭)室伏清文
 大岡南(愛鷹校長〉梶祐造

 退職
 (千本)清水信行(沼津市片浜)小川光明(金岡)石川せつ子(沼津市大平)鈴木順(大岡南)坂口正

 小学教頭
 配置換・新任・昇任
 沼津市一(静浦西教頭)門間信昭
 沼津市三(原東教頭)鈴木清文
 大岡(門池教頭)猪之原利一
 内浦(学校教育課主席指導主事)長橋美奈子
 沼津市西浦(東伊豆町大川教諭)鈴木康史
 浮島(下田東中教諭)猪ノ原克巳
 門池(沼津市三教頭)上野美幸
沢田(大岡教頭)鈴木正伸
原東(原中教諭)竹内一彰



 中学校長 配置換・新任・昇任
 沼津市一(静浦校長)森雅宏
 沼津市二(沼津市片浜校長)益田俊夫
 沼津市片浜(沼津市一校長))杉山亘
 金岡(沼津市二小校長)大嶋忠男
 静浦(開北小校長)栗田自由
 退職
 (沼津市二)広瀬裕人(金岡)堰沢周平
 
中学教頭
 配置換・新任・昇任
 沼津市四(今沢教頭)渡辺真由美
 沼津市五(市立沼津高中等部教頭)鈴木隆雄
 大岡(愛鷹教頭)山田健
 愛鷹(沼津市五教頭)室伏恵二
 長井崎(浮島教頭)川澄雄司
 原(沼津市教委事務局)大川裕司
 浮島(沼津市二教諭)関健
 今沢(東部健康福祉センター主幹)真野和浩
 市立沼津高中等部(長井崎教頭)田村悦子
 戸田(沼津市教委事務局)、神田博司

 国・市町教委等へ転出
 沼津市教委事務局(沼津市立大岡中学校)斉藤匡洋
 同(沼津市立原中学校)浅倉博文
(静新平成22年3月23日夕刊)

2010年2月20日土曜日

「肥大化し続けた改革幻想」 芹沢一也

論考 2010「肥大化し続けた改革幻想」 芹沢一也
 ショーより政策論議 政党政治見つめ直せ
 政権交代が実現した暁には、政官業癒着などの腐敗を生みだし、機能不全を起こしていた自民党政治は刷新されるはずだ。つての期待はいま、「政治とカネ」の問題に政権が揺れるなか、大きく失望へと変わってしまった。
 しかし、たとえ政権が倒れようとも、議会制民主主義は終わらない。また、グローバル化と民営化の波にさらされ、国家に期待される役割は少なくなったといえ、私たちの社会生活の根幹を支えるために、金融・財政政策や再分配政策、セーフティーネットの整備など、国家にしかできないこともなくならない。
 そして、国家をハンドリングするためのもっとも重要な回路は、今後も国家と社会(国民の要望)とを媒介する政党でありつづける。
 ▽至上命令
 それゆえ、私たちは政党政治に失望するわけにはいかない。とはいえ、政治に対する私たちのスタンスについては、ここで冷静に見つめなおす必要がある。政権交代をひとつの「終わり」としなくてはならないからだ。
 何の終わりか?「改革」幻想の終わりである。
 そもそもなぜ、先の総選挙で政権交代などという、政策的内容のまったくないメッセージが争点となりえたのか?それは先立つ20年間に改革幻想が肥大化し続け、それを引き受けることのできる最後のよりどころが政権交代だったからである。
 はじまりは1988年のリクルート事件。この汚職事件の発覚によって、政治改革の時代が幕を開けた。改革の中心におかれたのは、カネのかからない政策本位の選挙の実現、すなわち選挙制度改革(小選挙区制の導入)である。
 さらにこの時期は、冷戦崩壊を受けて55年体制が動揺していた。そうしたなか、古い自民党政治を保守しようとする勢力が守旧派、政治改革を断行しようとするのが改革派と、政治勢力がふたつのレッテルに色分けされた。以来、改革派のポジションを占めること(のみ)が、至上命令と化していく。
 ▽危機意識
 ところが、94年に選挙制度改革が実現しても、期待したような政治は実現しない。しかも、さらなる悪事情が重なった。90年代後半は、バブル崩壊後の一時的なものだとされていた不況が長期化するなかで、経済も根本的な問題を抱えているという危機意識がまん延したのだ。
 いまや日本というシステムそのものが、トータルな改革を必要としているのではないか?そこに現れたのが小泉純一郎だ。「自民党をぶっ壊す!」と守旧派を抵抗勢力に仕立て上げた小泉は、90年代初頭以来の改革のロジックに忠実にしたがっていた。そして、政治腐敗と経済の停滞に倦(う)む国風を前にして、「構造改革なくして景気回復なし」と叫び、2000年代前半を改革への熱狂に巻き込んだのだ。
 ▽民主党の演出
 ところが、00年代後半になり格差や貧困が問題化すると、今度は小泉政治が葬り去られるべき敵に仕立て上げられる。改革のフラッグは民主党の手に渡った。
 政治改革(脱官僚)を本当に望むならば「政権交代」しかなく、またそれは弱者を切り捨てた小泉政治を是正するものだと「国民の生活が第一」とうたわれた。そして、両者を同時に達成するための手段が、「税金のムダつかい」を徹底的に見直すこと(「コンクリートから人へ」)だとされたのだ。事業仕分けがクライマックスとして演出されたのは、こうした理由からである。
 民主党もまた、徹頭徹尾、改革のロジックのもとにある。それゆえ、私たちは事業仕分けのようなショーは与えられても、いまだ政策を媒介にした政治とのかかわりをもてないでいる。
 おそらく、1990年代半ば以降の不幸とは、何よりも重要な不況からの脱出の模索が、先行していた改革論議にのみ込まれてしまったことだ。だが、経済政策がリードすべき不況の克服は、政治改革とはまったく別次元の事柄なのだ。
 プラグマティズム(実用主義)のもとにあるべき政策論議を、改革というヒロイズムに、そしてそれがもたらす陶酔に委ねてしまってはならない。わたしたちは、ここ20年間続いてきた改革依存症から、そろそろ解放されねばならない。(社会学者)
(静新平成22年2月20日「文化・芸術」)

2010年2月18日木曜日

沼津市議会2月定例会一般質問

 市議会2月定例会一般質問
 十二日に開会した市議会二月定例会は、議案研究などのため、現在休会しているが、二十二日に再開し、同日から三日間にわたり、一般質問(代表質問、個人質問)を行う。質問者と通告内容は次の通り。
 【代表質問】
 渡辺教二議員 (共産党市議団)
1、鉄道高架事業(1)川勝知事の「沼津貨物駅不要論」と本市の対応(2)今後の方向性 2、財政見通し 3、「エコのまち沼津」 4、「人を大切にするまちづくり」 5、「合併問題」 6、「『夢ある人づくり』の推進」
 千野慎一郎議員 (新政会)
1、基本的な考え方(1)エコのまち沼津の発信(2)市政への市民参加(3)沼津の宝探しと情報発信(4)合併問題 2、沼津駅付近鉄道高架事業(1)鉄道高架事業に対する市長の姿勢①松蔭寺での意見交換会の評価②松蔭寺での意見交換会における発言③都市計画決定時の貨物駅移転先の議論④県とJR貨物との交渉経過とその見直し⑤土地収用法適用の凍結による影響⑥都市計画決定の変更等により新たに発生する課題 3、人にやさしいまちづくり(1)エコのまち沼津の推進①環境基本計画の策定②ぬまづの森づくり(2)夢ある人づくりの推進①静浦地区の小中一貫校②沼津市スポーツ施設整備計画③本市関係文学者の文化的遺産の保護(3)快適な生活環境の基盤整備 4、安全安心のまちづくり(1)災害・危機対策の推進①小中学校及び公共施設の耐震化②治水対策(2)子育て支援の推進(3)高齢者・障害者支援の推進(4)保健・医療の充実 5、活力と魅力あるまちづくり(1)中心市街地の整備の推進とにぎわいの創出①沼津市中心市街地活性化基本計画②中心市街地の回遊性(2)地域経済の活性化の推進①経済支援対策②富士山麓ビジネスマッチング促進事業(3)地域資源の活用 6、行財政運営(1)組織改正(2)事業仕分け(3)第四次沼津市総合計画
 浅原和美議員(志政会)
 1、市長の施政方針(1)基本的な考え方①合併問題②事業仕分け(2)人にやさしいまちづくり①「エコのまち沼津の推進」ア、二十一世紀環境立国戦略との整合性の認識 イ、「環境基本計画」「一般廃棄物処理基本計画」作成に当たっての基本的な考え方 ウ、現行計画の目標達成度とその方策工、森づくり事業 オ、エコ運動の成果の評価と情報発信の必要性②夢ある人づくりの推進 ア、新たな総合体育館の考え方③快適な生活環境の基盤整備 ア、白隠のみち整備事業 (3)安全安心のまちづくり①子育て支援の充実 ア、子ども図書室 イ、子育て支援策の市民への周知②子ども手当③「高齢者・障害者支援の推進」(4)活力と魅力あるまちづくり①中心市街地の整備の推進とにぎわいの創出②貨物駅移転事業 ア、地元への説明、法的な手続き イ、貨物駅の移転に関連した基盤整備 ウ、この事業に協力してきた地権者への説明工、今後の用地買収(5)行財政運営①部課の連携などに対する考え方
 山下富美子議員(未来の風)
 1、新年度予算案に至る編成方針等 2、新年度予算案の特徴及び留意されるべき点 3、沼津駅周辺総合整備事業と新年度予算案 4、事業仕分け 5、沼津市立病院改革プラン
 土屋春夫議員(公明党)
 1、市長の政治姿勢(1)基本的な考え方①市長と市民との公聴活動(2)新年度の主な取組①人にやさしいまちづくりア、LED防犯灯 イ、「エコのまち沼津」の全国への発信 ウ、使用済み食用油工、公共交通 オ、芹沢光治良記念館②安全安心のまちづくり ア、ブックスタート イ、子ども医療費助成事業 ウ、ヒブワクチン予防接種の公費助成③活力と魅力あるまちづくり ア、沼津の宝
 伊藤正彦議員(自由民主党NUMAZU)
1、基本的な考え方(1)地域資源の活用①「沼津の宝」約六二㌔に及ぶ海岸線②映画・テレビのロケ誘致「さあ来い、ハリウッド!大作戦」(2)合併①「県並みの権限を持つ政令指定都市」の実現に向けた一定の方向性 2、新年度の主な取り組み(1)「人にやさしいまちづくり」①住宅用太陽光発電システムや効率の良い給湯器の設置に対する支援(2)「『夢ある人づくり』の推進」①市民体育館等の老朽化への対応及び駐車場対策(3)地域経済の活性化の推進①緊急雇用創出事業等の継続と合わせた本市の雇用創出
 二村祥一議員(市民クラブ)
1、新年度の主な取り組み(1)人にやさしいまちづくり①「エコのまち沼津」の推進 ア、「森づくり」の進め方 イ、教室へのエアコンの設置②「夢ある人づくり」の推進 ア、小中一貫教育の考え方 イ、小中一貫教育の普及ウ、言語教育・中高一貫教育の評価工、総合体育館の今後の計画③快適な生活環境の基盤整備 ア、身近な公園等の整備 イ、下水道の普及の現状と今後 (2)安心安全のまちづくり①災害・危機対策の推進 ア、対策の推進における費用 イ、小中学校の耐震化率の現状と予定②子育て支援の充実③高齢者・障害者支援の推進 ア、高齢者介護施設の増設④保健・医療の充実 ア、市立病院の経営 イ、医科系大学の誘致 (3)活力と魅力あるまちづくり①中心市街地の整備の推進とにぎわいの創出 ア、駐車場の確保 イ、公共交通 ウ、沼津駅付近鉄道高架事業②地域経済の活性化の推進 ア、(仮称)ものづくり体験館の開設 イ、水産業の育成③地域資源の活用 ア、辻畑古墳と道路整備④道路交通網の整備 ア、国道四一四号バイパスの整備 2、基本的な考え方と行財政運営(1)人を大切にするまちづくり(2)合併問題に対する考え方(3)市役所内部の連携
 【個人質問】
 水ロ淳議員(自由民主党NUMAZU)
1、観光行政 (1)東駿河湾環状道路開通による本市への影響 2、道路行政(1)国道四一四号整備促進(2)県道一七号線(主要地方道沼津土肥線)整備促進
 梅沢弘議員(未来の風)
 1、中心市街地と南北自由通路 2、鉄道高架事業と市民世論
 殿岡修議員(同)
1、沼津駅南地域の活性化(1)商店街の駐車場のあり方(2)商店街の活性化の進め方
 斉藤孝一議員(共産党市議団)
1、市営駐車場及び公共交通施設の駐車場整備(1)市営駐車場の問題点と解決策①香陵駐車場②香貫駐車場(2)公共施設駐車場の問題点と解決策①市民体育館の駐車場②明治史料館の駐車場 ③保健センターの駐車場④水道庁舎跡地の活用
 山崎勝子議員(同)
 1、人を大切にする、住みたいまち沼津にするための施策(1)暮らしと命を守るセーフティーネット①生活困窮者の緊急支援の拡充②緊急避難施設の設置(2)安心して医療を受けられるまちづくり①中学校卒業までの通院医療費無料化②窓口負担の軽減策(3)市民ニーズに合った高齢者支援 2、「住宅リフォーム助成制度」
渡部一二実議員(市民クラブ)
 1、三人乗り自転車(幼児二人同乗自転車)の普及(1)三人乗り自転車に対する認識(2)三人乗り自転車の普及を阻害している要因(3)三人乗り自転車の助成制度及びレンタル制度の実施 2、共栄町交差点を中心とする交通渋滞の解消策 (1)現状認識とこれまでの取り組み(2)交通渋滞解消に向けた今後の取り組み(3)都市計画道路沼津南一色線の本格供用に向けた交通渋滞対策の必要性
 曳田卓議員(新政会)
 1、本市の観光政策(1)富士山ビューポイントの企画 2、本市の文化振興(1)第十二世本因坊丈和の顕彰
 高橋達也議員(志政会)
 1、本市の野外体験施設等(1)それぞれの施設の運営方針(2)今後の少年自然の家のあり方 2、黄瀬川、狩野川周辺の整備(1)黄瀬川、狩野川の護岸整備(2)黄瀬川運動公園整備
 野田久雄議員(無所属)
 1、第三次沼津市総合計画(1)後期推進計画のうちセントラルパーク構想推進事業における執行状況
(沼朝平成22年2月18日(木)号)