分裂後初の大会28日開催を了承
自民県連県議団会議
自民党県連は9日、党所属県議団会議を県庁で開いた。臨時県連大会を28日に開催し、内定した三役の承認や来夏の参院選党公認候補予定者を決める方針を了承した。
党本部から参院選の候補者を年内に上申するように求められていることを説明。候補者推薦の依頼を市町支部長や県議などに通知し、臨時県連大会で機関決定するとした。複数の候補者が推薦された場合は、選対小委などを前倒しで開くという。
県議会の自民系会派分裂後初めての合同会議となり、幹事長に内定している遠藤栄県議は「同じ党に所属する議員を一つにまとめていくことが仕事」と述べた。
(静新平成21年12月10日朝刊)
0 件のコメント:
コメントを投稿