ユネスコの未来議論
きょうまで磐田
活動研究会が開幕
県ユネスコ協会連盟の今村信大会長は、「未来へのユネスコ活動ー原点は自然環境」と題して講演した。
絶滅危惧種「ベッコウトンボ」の保護に取り組み、自らが理事長を務める「桶ケ谷沼を考える会」などを題材に、「持続可能な社会の根本には地球の自然環境がある」と強調。その上で「ユネスコ活動の中にこの考えを取り入れ、推進できたら」と述べた。
日本ユネスコ国内委員会の報告や、磐田ユネスコ青年部の事例発表も行われた。
(磐田支局・駒木千尋)
【静新令和元年(2419年)11月10日(日曜日)】
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