2020年2月6日木曜日

クルーズ船上生活、長期化も 心身のケア課題 2020/2/6 11:29 (2020/2/6 更新)日本経済新聞 電子版



クルーズ船から新たに10人陽性 感染者計20人に
新型肺炎 社会・くらし
2020/2/6 9:03(日経電子版記事)

食糧や物資を補給するため、大黒ふ頭に着岸したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(6日午前、横浜市鶴見区)


厚生労働省は6日、横浜沖で検疫を受けているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、新たに10人の新型コロナウイルス感染が確認されたと明らかにした。これまでに273人がウイルス検査を受け、102人分の結果が判明。感染者は計20人となった。同省などが残る検査を急いでいる。

6日に感染が確認された10人は下船させ、神奈川県内の医療機関に搬送する。10人には高齢者や外国籍の人が含まれるという。

同船には乗員・乗客約3700人が乗船。1月25日に香港で下船した男性の感染が確認されたことを受け、厚労省は検疫官が船に乗り込む「臨船検疫」を続けている。同省はウイルス検査終了後、無症状の人らも最大2週間、船内にとどまるよう求めている。

同船は6日午前9時ごろ、物資補給などのために横浜・大黒ふ頭に着岸した


下記ビデオはダイヤモンド・プリンセス号プロモーションビデオです。

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