選択2021しずおか
県内選挙区23人出馬へ
衆院選、きょう公示
第49回衆院選は19日、公示される。31日の投開票に向け、12日間の選挙戦に突入し、新型コロナウイルス対策や経済活性化策などを巡り攻防を展開する。県内8小選挙区には23人が立候補を予定している。
県内では、自民党が全選挙区で前職が出馬する。立憲民主党は静岡4区を除く、7選挙区に候補者を擁立。共産党は2区、国民民主党は4区に立てる。日本維新の党は1、4、6区で擁立する。 3、7、8区で自民と立民の一騎打ちとなる公算の一方、1区は立民、国民、維新の野党3党が競合し、2ヌも候補者調整が進まず、立民と共産が白民に挑む。5区は自民前職と自民党派閥に所属する無所属前職に加え、立民、諸派の新人が出馬を予定する。
比例東海ブロック(単独)には、県内閲係では自民新人、公明前職、共産元職の計3人が立候補する予定。
【静新令和3年10月19日(火)朝刊一面】
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