真城山に風力発電計画
沼津・戸田 東京の2事業者
2社は「ジャパン・リニューアブル・エナジー」(港区)と「リニューアブル・ジャパン」(同区)。それぞれの会社が真城山(標高578㍍)のほぼ同一の場所に、風力発電施設の設置を目指している。ともにプロペラ型風車10~11基を整備し、最大出力4万2千㌗を想定。事業実施の想定区域面積は約300㌶を見込む。風車1基の高さは最大160㍍。着工や運転開始時期は未定。
同市では現在開会中の市議会6月定例会で、再生可能エネルギー施設の設置規制に関する条例が成立する見通し。市によると、両社の計画は条例の適用対象になる可能性が高く、
今後、事業を進める場合は条例に基づいた対応が必要になる。
今後、事業を進める場合は条例に基づいた対応が必要になる。
【静新令和2年6月19日(金)朝刊】
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