2020年6月11日木曜日

こだま高速度試験 昭和34年制作


東海道新幹線実現の為に国鉄技術陣が1959年7月末、藤枝~金谷間で行った「こだま号」による最高時速163キロテストを記録したもの。スピードを要求される、近代鉄道を築く為に国鉄技術陣はあらゆる条件下でスピード化の実現をはからねばならない。従って狭軌鉄道で「こだま号」によって将来の為にテストを行ったのである。

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