沼津の県道沿い 山の斜面で清掃
戸田の2団体
NPO戸田日露交流協会と戸田史談会は23日、沼津市戸田地区の県道周辺の清掃活動を展開した。
会員ら23人が参加。県道沿いの山の斜面に捨てられているペットボトルや瓶、缶などを3時間かけ、1㌧用袋で約15袋分を集めた。
両団体の会長を務める水口淳さん(79)によると、近くに戸田港に注ぐ大川の支流が流れ、投棄されたごみが海に流れ出る可能性があるという。水口さんは「海の環境を守るためにも活動を続けたい」と話した。
【静新令和4年1月26日(水)朝刊】
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