旧三津坂隧道の清掃活動の現状を少しお話しします。
右の側溝の発掘が終わりましたので、いまは左の側溝の発掘を進めています。いまだ発見には至っておりませんが、側溝の位置はだいたい推定できるので、その位置を添付写真に破線で示しました。
軽トラと比べると、道路の幅が意外に広かったことがわかると思います。洪作少年はこの幅の切り通しを通ったことになります。
孤軍奮闘状態が続いております。地元の奥駿河燦燦会などが協力してくれると助かるのですが・・。発掘までに2年はかかると思います。80歳になってしまいます。トホホ。ではまた。
枯野 剛
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