自民東海ブロック議員会
比例名簿同列1位に 次期衆院選で要望
自民党は11日、静岡、愛知、三重、岐阜4県選出の衆参国会議員による東海ブロック両院議員会(会長・斉藤斗志二静岡県連会長)を党本部で開き、次期衆院選での重複立候補者に関する比例名簿順位を同列1位にするよう党の古賀誠選対委員長に申し入れることを確認した。
申し入れは4県連会長の連名で行う方針。比例名簿順位は通常、衆院の解散後、党本部が正式決定する。会合には県選出議員10人のうち7人が出席した。
(静新平成21年6月12日(金)朝刊)
0 件のコメント:
コメントを投稿