知事選に川勝氏出馬 民主推薦で与野党対決に
06/05 17:53(静新webnews)
前静岡文化芸術大学長の川勝平太氏(60)が5日、静岡市で記者会見し、7月5日投開票の静岡県知事選に無所属で立候補すると正式に表明した。近く民主党が推薦を決める。
同知事選には、自民党の坂本由紀子参院議員(60)が出馬表明しており、自民、公明両党が推薦する見通し。川勝氏の出馬で知事選は与野党対決の構図となり、次期衆院選の前哨戦としても注目されそうだ。
川勝氏は会見で「県の外郭団体の天下りをチェックするなど行政組織を見直したい」と述べた。
川勝氏は京都府出身。専門は経済学で、国際日本文化研究センター教授などを経て、2007年4月に静岡文化芸術大学長に就任。5日午前の同大理事会で辞表を提出、受理された。
知事選には民主党を離党した海野徹元参院議員(60)が出馬表明しており、共産党も独自候補を検討している。
川勝平太氏が知事選への出馬表明
06/05 16:53(静新webnews)
民主党県連などが知事選(18日告示、7月5日投票)出馬を要請している静岡文化芸術大学学長の川勝平太氏(60)が5日午後、静岡市内で会見し、立候補を表明した。
川勝氏は会見に先立って開かれた大学の理事会で、「進みたい道がある」などとして理事の辞表を提出し、受理された。
知事選をめぐっては、川勝氏のほか、民主党元参議院議員の海野徹氏(60)、自民党参議院議員の坂本由紀子氏(60)も立候補を表明している。
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