新会長に斉藤氏:日本・ポーランド議連
超党派の衆院議員でつくる「日本・ポーランド友好議員連盟」は十四日、国会内で総会を開き、新会長に斉藤斗志二氏(衆院東海比例)を選出した。斉藤氏は「今年は国交樹立九十周年で、来年はショパン生誕二百年。これを機に、両国間の友好関係を一層深めたい」と抱負を語った。
同議連は現在、自民、民主、公明の三党と無所属の議員二十七人が参加。来日したポーランドの要人と会談したり、同国の視察に出向いたりして親善を図っている。
(静新平成21年5月15日(金)朝刊)
本日、自民党静岡県選出国会議員による会合で、
私(斉藤斗志二)次期自民党静岡県連合会会長に内定しました。
自民党は責任ある政党です。今後も国民の安心安全を最優先に活動してまいります。
自民県連:次期会長に斉藤氏
自民党の県選出国会議員は十二日、党本部で開いた会合で任期満了に伴う柳沢伯夫県連会長(衆院3区)の後任に斉藤斗志二氏(衆院東海比例)を内定した。十八日、静岡市内で開かれる県連大会で正式決定する。
県連会長は国会議員による互選が慣例で、任期は一年。斉藤氏の会長就任は平成八年度以来で、通算三期目。富士、三島市などを選挙区とする斉藤氏を後継会長に据えた背景には、県東部の市町長らから次期知事選への出馬を要請されている参院議員の坂本由紀子氏(静岡選挙区)を支援する狙いもあるとみられる。
(静新平成21年5月13日(水)朝刊)
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