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沼津海軍工廠のあと、そこに進出した、小糸製作所沼津工場の画像
沼津海軍工廠のあと、藤倉電線が進出前に小糸製作所が海軍工廠に進出して、国鉄関係の部品を製作していた。GHQの指導で国鉄自体で製作するようになって、撤退、そこに富士宮に工場疎開していた藤倉電線が進出してくれた。小糸沼津工場と煙突に書かれている、画像です。
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カラオケ機「偉業」に認定 米学会社会や産業発展に貢献 【静新令和7年6月13日(日)朝刊】
カラオケ機「偉業」に認定
米学会社会や産業発展に貢献
カラオケの発明者の一人とされる根岸重一さん(故人)が手がけた世界初のカラオケマシンが、米国電気電子学会(IEEE)から歴史的偉業を顕彰する
「IEEEマイルストーン」に認定され、東京都内で12日に式典が開催された。開発から25年以上が経過し、社会や産業の発展に多大な貢献をした技術などが対象となる。 根岸さんが1967年(昭和42)に製造、販売したカラオケ機「ミュージックポックス」がマイルストーンに認定された。装置は縦、横、高さがそれぞれ30㌢程度。マイクとテーププレーヤー、課金用コインボックスなどで構成する。
IEEEは米国に本部を置く技術分野の国際学会。式典ではIEEEのトム・コブリン前会長が、根岸さんの次女高野淳美
さん(72)らにマイルストーン認定の銘板を贈呈した。高野さんは「父も天国で喜んでいると思う」とあいさつした、
その後、別の親族がミュージックボックスをコンセントにつないで歌唱の実演を行った。現存する最後の1台とみられると
いう。
根岸さんは東京都板橋区でカーステレオ工場「日電工業」を経営していた67年に、関連技術を応用してミュージックボックスを考案、製造した。根岸さんは2024年1月に100歳で死去。カラオケは日本発祥の文化として世界中で普及している。
【静新令和7年6月13日(日)朝刊】
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木負のコブハクチョウにヒナ2羽 親と]緒に泳ぎエサ啄ばむ 〔沼朝令和7年5月21日(水)号〕
木負のコブハクチョウにヒナ2羽
親と]緒に泳ぎエサ啄ばむ
木負の西浦河内川河口近くの中州に営巣、抱卵していたコブハクチョウのヒナ2羽がふ化し、親鳥と一緒に海上を泳ぐ可愛い姿を見せている。
河口は、かつてスカンジナビア号が碇泊していた辺りで、営巣地は、ここから少し上流に行った場所。雨が降っても水に浸からない場所だという。
親鳥は以前、門池にいた番(つがい)のようで、その当時から見守っていた岡一色の80代の男性によると、2羽は、その後、何カ所か媛所を移りながら現在地に落ち着いたようだという。
木負にとどまるようになった後、昨年3月、メスが姿を見せなくなった。心配した人が各所に尋ねたところ、神奈川県の丹沢湖にいることが分かり、10月に木負に戻ってきた。この間、5月27日にコブハクチョウの調査をしている団体に足輪を装着されている。
今回、ふ化が確認されたのは、岡一色の男性が地元の人か-ら聞いた話では今同12日。コブハクチョウは40日前後でふ化するというから、産卵は3月下旬から4月上旬か。
これも地元の人の話として、卵は7個生んだが、巣が、やや心もとなかったこともあって「抱卵の温度が足りなかったのでは」と、ふ化したのは2羽だけ。 それでも多くの鳥のヒナが丸裸の状態で生まれ目も開いていないのと異なり、ニワトリのヒヨコのように羽毛に覆われた2羽。親鳥と一緒に元気よく泳ぎ、船に付いた藻でも食べているのか、親と同じように啄(つい)ばむ様子は、可愛い姿ながら自然の中で生きる力強さを感じさせる。
〔沼朝令和7年5月21日(水)号〕
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「琵琶湖疏水施設」が国宝に 重要文化財指定へ(明治中期、田邉朔郎に造られたもの)
「琵琶湖疏水施設」が国宝に 重要文化財指定へ
2025年5月16日 17時06分NHK
明治中期に造られたれんが造りの水路橋など、びわ湖から京都へ水を運ぶための「琵琶湖疏水施設」が国宝に、「太陽の塔」など8件が重要文化財にそれぞれ指定されることになりました。
これは16日開かれた文化庁の文化審議会で答申されました。
新たに国宝に指定されるのは、びわ湖から京都へ水を運ぶ長大な運河を構成する「琵琶湖疏水施設」です。
京都市の南禅寺の境内を横切るれんが造りのアーチ型の水路橋をはじめ、山を貫くトンネルや、舟を運ぶ鉄路の合わせて5つの施設で構成されています。
西洋の土木建築技術を取り入れようとしていた明治中期、田邉朔郎に造られたもので、明治日本における都市基盤施設の金字塔とされ、近代京都の景観を育んだ琵琶湖疏水の代表的な遺構として深い文化史的意義が認められるとされています。
琵琶湖疏水施設については、このほか24の関連施設が重要文化財に指定されます。