2007年12月25日火曜日

ミロの絵・19億円で落札

猿でも描けそうな絵が19億円で落札。
ミロの絵は決して落書きではありません。

2007年7月3日火曜日

無料宇宙ステーション



NASA、国際宇宙ステーションの施設を無料開放へ
2007.06.27Web posted at: 17:49 JST- CNN/AP

フロリダ州ケープカナベラル──米航空宇宙局(NASA)は25日、世界15カ国が協力して建設中の国際宇宙ステーション(ISS)が完成したら、米国が保有する施設を、企業などに無料で開放する方針を明らかにした。ただし、ISSまでの「旅費」は、各自で負担する必要がある。
ISSは1998年に建設を開始。米国とロシア、カナダ、日本、欧州各国などが協力して計画を進めており、米スペースシャトルの空中爆発事故などで計画が遅れたが、2010年中に完成する予定。
NASAによると、米国の宇宙計画が月や火星の有人探査に向けた方針となったため、ISSの施設利用計画が変更となり、他省庁や企業に使ってもらえるようになったという。

NASAはすでに、米国立保健研究所(NIH)を初めとする各省庁と、無重力環境で実験できるISS施設の利用について、話し合いを始めているという。

ISSは完成後、年間の維持費は15億ドル程度となる見込み。施設の利用は無料だが、ISSまで往復する手段はそれぞれが負担する必要がある。

2007年5月3日木曜日

2007年4月28日土曜日

2007年4月14日土曜日

愛鷹の熊の朝のおつとめ



愛鷹山山中でクマの足跡
富士市桑崎の愛鷹山林内で十二日、クマとみられる足跡が確認され、同市などは山菜採りシーズンを迎えて入山者に注意を呼び掛けている。
足跡があったのは植林地内で、糞(ふん)も見つかった。人家からは数㌔離れているという。(静新平成19年4月14日(土)朝刊)

2007年3月26日月曜日

サヨリ(あきたろう氏制作)




春を告げる魚、サヨリは、産卵するために岸の近くまでやってきます。この時期のサヨリは栄養がたっぷりな上、旬を迎えて脂がたくさんのっています。海面の近くを泳ぎ、春の魚ではおいしい魚です。その姿から「海の貴婦人」とよばれ、寿司ネタや、婚姻の席では外せない魚です。

2007年3月25日日曜日

火星のかき氷

火星には巨大氷が!



★ 火星にきれいな巨大氷層 
火星の南極にあるドーム形の堆積物はほぼ純粋な水からなる氷であることを、米航空宇宙局(NASA)などのチームが突き止め、米科学誌サイエンスに発表した。火星全体に広げても厚さ11㍍になる量だという。
チームは欧州宇宙機関(ESA)の火星周回機マーズエクスプレスに搭載したレーダー高度計で、南極を覆う層状の堆積物を調査。レーダーはほとんど信号が弱ることなく堆積物の底まで透過することが分かり、不純物10%以下の水でできた氷であることが分かった。(静新平成19年3月25日(日)朝刊

2007年3月19日月曜日

湘南電車




さよなら湘南電車
さよなら昭和の電車
また、一つ昭和の景色が消えていく、
お疲れ様、ご苦労様でした。

2007年3月7日水曜日

カラオケボックス80パーセント消防法違反




カラオケボックス 静岡県内8割が消防法違反 2007/03/07

総務省消防庁と国土交通省は6日、8人が死傷した兵庫県宝塚市のカラオケボックス火災を受け、
実施した全国のカラオケボックスの調査結果を公表した。消防庁が調べた6758件のうち、
70%に当たる4751件で防火管理者を選出していないなど何らかの消防法違反があった。
宝塚市の火災で問題となった「無届け営業」は全体の18%だった。
静岡県内は対象214件のうち178件に違反があり、違反率は83・2%だった。

2007年2月19日月曜日

カラオケポリープ急増中



2007年02月19日16時59分
 カラオケの歌い過ぎで声帯の粘膜が腫れたりする「カラオケポリープ」と呼ばれる症状を訴える人が増えている。最近の流行歌は高音域の曲が多く、無理な発声をすることも影響しているようだ。喫煙や飲酒しながら「熱唱」すると症状を悪化させ、摘出手術が必要なケースもある。空気が乾燥する季節。医師会などが注意を呼び掛けている。

 大阪府医師会理事の後藤和彦医師によれば、声帯はV字形になっており、擦れ合って音を出す。歌うと日常会話より振動回数が増すため、歌い続けると声帯に負担がかかり、内出血を起こして声帯の粘膜が腫れる「ポリープ」や粘膜が硬くなる「結節」ができる。これがカラオケポリープの症状だ。

 酒や喫煙しながら歌うと、内出血や粘膜の荒れがひどくなる。初期症状は声のかすれ程度なので、風邪と勘違いする人もいるという。

2007年2月9日金曜日

サバ缶



サバ缶、バラエティー豊かに

2007年02月09日17時06分
 産地限定、こだわり製法、レトロ感――。大衆魚のサバを使った缶詰で、特徴を生かした商品が相次いで登場している。ここ2年、日本近海のサバが豊漁だったことで原料不足の心配がなくなり、水産各社は商品開発でしのぎを削る。

 日本水産は今春、昭和30年代の製法を再現し、しょうゆや砂糖など基本調味料のみを使用したサバ缶詰を発売する。外観の絵柄も当時を思い起こさせるレトロ調で、「団塊世代をターゲットにした昔懐かしい味」(同社)だ。日本ハムグループの宝幸は、青森県八戸の港に水揚げされた1匹500グラム以上の大型魚のみを使用したサバ缶詰を投入。極洋は、瀬戸内海産の塩でじっくりと焼き上げた国産のサバを缶に封じ込めた。(時事)