2022年6月27日月曜日

まちおこし鉄道写真展 2022

 




まちおこし道写真展 2022

 静岡県鉄道発祥の地 沼津ここにあり

 明治20年、東海道本線建設のための資材運搬線として狩野川河口から沼津駅構内に至る線路が敷設されました。これが、静岡県で最初の鉄道です。

そうなのです。沼津は、鉄道とともに発展した街です。

みなさん、私たちの鉄道写真展を通して鉄道文化への理解を一層深めてみませんか…

 沼津駅構内風景 昭和32522日撮影「国鉄沼津機関区の百年」より

 写真展示

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 10時~18[最終日は17時まで]

 鉄道トーク

令和473()13時~14

 感染防止のため定員10

 『国鉄沼津機関区の百年』出版の舞台裏 著者・山梨孝夫さん

 主 催 :鉄道友の会静岡支部・静ヌマ汽写くらぶ




静新令和4年6月29日(水)朝刊 ↑


220627まちおこし鉄道写真展2022準備風景as

原えつお四文字ひめくりカレンダー「令和4年6月27日(月)先負」「博覧強記」旧暦5月29日

 


2022年6月25日土曜日

220625スパーマルトモ本店99年間の幕を閉じるV③as


 

 商号    株式会社スーパーマルトモ

              

 本社所在地       静岡県沼津市大手町5-9-21

TEL055-954-6688 FAX055-954-6678

              

 創業    大正124

沿革      

大正12年  4月            沼津市大手町69番に青果漬物卸問屋を創業。

昭和22年  7月            法人に改組。

昭和31年11月              ()総合食品 食品スーパーとしての経営を行う。

尚、漬物部門に外商部()を併設。

昭和38年 4月              本社ビルを建設(地上6階・地下1階)

会社名を株式会社マルトモに変更。

昭和39年 4月              沼津駅北口に、マルトモ駅北店を新規OPEN。

昭和50年 4月              社名変更 株式会社スーパーマルトモとする。

昭和56年 7月              本社ビル地下1階の食品売場を沼津市大手町5丁目821号に

に新築移転し、マルトモ仲見世店(現在の本店)として新規OPEN。

昭和60年10月              沼津市大岡1044番地に、マルトモ大岡店新規OPEN。

昭和61年 4月              沼津市五月町にバラエティーPART2、OPEN。

昭和62年 3月              沼津市宮前町に山の手店OPEN。

平成 2年10月              山の手店改装。

平成 5年 6月              バラエティーPART2改装。

平成 9年 3月              山の手店全面改装後、OPEN。

平成10年 3月              駅北店改装OPEN。

平成10年 4月              社名変更、株式会社マルトモとする。

平成16年 3月              沼津市千本緑町に千本店新規OPEN。

平成16年 9月              沼津市東椎路に愛鷹店新規OPEN。

平成17年 8月              横浜市中区山元町に山元町店新規OPEN。

横浜市保土ヶ谷区初音ヶ丘に初音ヶ丘店新規OPEN。

横浜市鶴見区生麦に生麦店新規店OPEN。

横浜市港北区小机に小机店新規OPEN。

平成17年11月              社名変更、株式会社スーパーマルトモとする。

平成18年 2月              沼津市今沢に今沢店新規OPEN。

平成18年 7月              大岡店移転OPEN。

平成19年10月              愛鷹店店改装OPEN。

平成19年11月              沼津市東間門にマカド店新規OPEN

平成21年 7月              ダイコウ食品㈱を合併(漬物卸部となる)

平成22年 3月              HARA店・サザン店を閉店

平成23年 3月              バラエテイストア・徳倉店を閉店

平成23年 5月              マカド店を閉店

平成23年 6月              駅北店・大岡店・今沢店・生麦店を閉店

平成23年11月              本店店改装OPEN

平成26年 2月              初音ヶ丘店を閉店

平成29年 9月              山元町店・小机店を閉店

令和 3年 11             山の手店を閉店

令和 4年 6月30日 本店を閉店


原えつお四文字ひめくりカレンダー「令和4年6月26日(土)先勝」「十人十色」旧暦5月27日

 


2022年6月21日火曜日

沼津市斎場で無縁仏慰霊法要 令和4年6月20日(月)


市斎場で無縁仏慰霊法要

 昨年度は例年を大幅に上回る84柱納める

 市社会福祉協議会は、市仏教会(会長・木村光正本光寺住職)の後援で市営墓地に眠る無縁仏諸精霊の追悼会「無縁仏慰霊法要」を20日、中瀬町の市斎場で行った。

 市営墓地の納骨堂には、市内で最期を迎えて遺体の引き取り手がない、または身元が分からないなどの諸事情で無縁仏となった遺骨が納められ、例年10人から20人程度が納められて、一昨年度までに564柱。法要は市が1975年に始め、91年以降、市社協で事業を引き継いで今年で47回目。昨年度は新たに例年を大幅に上回る84人の遺骨が納められるなどコロナ禍の影響もあってか、人間関係の希薄化が浮き彫りとなっている。

 法要には仏教会の僧侶25人をはじめ、市社協の工藤達郎会長や頼重秀一市長ら来賓13人が参列し、木村会長が導師を務めた。

 献香・香語に続き、工藤会長が「運命とは言え、病や不慮の死により、この地で最期を迎えたが、(引き取り手がなく)気の毒に思う。沼津市民の真心を御照覧ください」と、追悼の言葉、頼重市長が「新たに84柱の御霊を納めて648柱になった。ご冥福をお祈り申し上げる」と慰霊の言葉を述べ、読経の中、参列者が焼香した。

【沼朝令和4621日(火)号】

 

頼重 秀一

14時間前  ·

620()、令和4年度 無縁仏慰霊法要を行いました。

この取り組みは、昭和50年から始められ、今年で47回目となります。

沼津市市営墓地に、身寄りが無く、この世を去られた方々の御霊を納骨堂にお納めし、ねんごろにご供養させて頂いております。

昨年から、新たに84の新たな御霊が納骨され、身元不明や身寄りの無い等の理由により、沼津市市営墓地に眠る御霊は648柱となりました。

本年も、沼津市仏教会(木村 光正 会長)の皆様方の御厚意のもと、沼津市社会福祉協議会の主催により、慰霊法要がしめやかに執り行われる事につきましては、心温まり思いがすると共に、沼津市民の、薄幸な方々に対する慈悲の心や優しさに、誇りを感じております。

また、本日は沼津市議会を代表して、加藤明子 民生病院委員長もご同席頂きました。

静かな香貫山の麓に眠る御霊のご冥福を、心よりお祈り致します。(頼重市長FB)



220619高尾山古墳を守る会街頭宣伝令和4年6月19日(日)as2

原えつお四文字ひめくりカレンダー「令和4年6月21日(火)先負」「一意専心」旧暦5月23日

 


2022年6月18日土曜日

「写真師の開祖」を顕彰  下岡蓮杖 出身地下田で慰霊祭

 



 「写真師の開祖」を顕彰

 下岡蓮杖 出身地下田で慰霊祭

 日本における「写真師の開祖」とも言われる下田出身の下岡蓮杖(18231914)の顕彰慰霊祭が17日、顕彰碑と胸像がある下田市の下田公園で開かれた。

 下岡蓮杖を顕彰する会が主催。長楽寺の天野隆俊副住職が胸像前で読経し、土屋市次郎会長らが焼香した。土屋会長は「来年は生誕2OO年。下岡蓮杖の存在を広く伝え、市民と共有したい」と見据えた。

 同会などによると、下田奉行所の足軽だった下岡はオランダ人通訳から写真の手ほどきを受け、その後米国人写真師から写真機を譲り受けた。実験を重ねて技術を習得し、1862年に国内初の日本人営業の写真館を横浜に開業した。

 狩野派の絵師だった下岡は京浜間の乗合馬車の開設や、牛乳の販売も手掛けるなど多方面で活躍した。下田小の校歌でも歌い継がれている。

【静新令和4年6月18日(土)朝刊】


原えつお四文字ひめくりカレンダー「令和4年6月18日(土)赤口」「外剛内柔」旧暦5月20日

 


2022年6月17日金曜日

第一地区防災マップ(令和4年度)

 


かわいい骨董 2022年6月25日(土)~30日(木)

 かわいい骨董



原えつお四文字ひめくりカレンダー「令和4年6月17日(金)大安」「一心同体」旧暦5月19日

 


井原議員は、市の行政改革について、これまでの取り組みと現状を尋ねる(沼津市6月議会)

 

央公園

 井原議員は、市の行政改革について、これまでの取り組みと現状を尋ね、頼重秀一市長は「第三次沼津市行政改革プランの成果は、32の取り組みのうち計画以上の進捗が1件、計画通りが7件、取り組みの継続が24件。ふるさと納税は目標を大幅に超える成果を上げ、キャッシュレス決済も導入した。第5次沼津市総合計画に内包し、効率的、効果的な行政の推進に向けて行政改革を推進し、市民の利便性向上、情報技術を活用した市民サービスの向上を図る」とした。

 続いて井原議員は、中心市街地の拠点としての中央公園の整備や、地区住民から求められている名称の変更などについて質問。

 真野正実都市計画部長は「中央公園の再生に向け、機能の拡充と回遊性の確保に努め、中心市街地にふさわしい公園になるようパークマネジメントを検討し、令和6年に実施設計に入り、8年の供用開始を目指す。公園の愛称なども検討する必要がある」と答えた。

【沼朝令和4617日(金)号】

 

 中央公園26年度供用へ

 沼津市議会答弁 パークPFI導入検討

 沼津市は16日、再整備を目指す市中心部の中央公園(同市大手町)について、2026年度の供用開始を目指す方針を明らかにした。市議会6月定例会一般質問で、真野正実都市計画部長が井原三千雄氏(志政会)に答えた。

 21年度に再整備の基本方針が示された同公園は本年度、基本計画策定に向け、地域住民らを交えたワークショップを開催する。真野部長は、23年度に民間資金を活用する「パークPFI(公募設置管理制度)」導入を視野に、民間事業者からアイデアを聞き取るサウンディング調査を進めるとした。実施設計を経て25年度の着工を目指す計画も示した。

 沼津城跡に位置する中央公園は1970年に開設され、広さ約6100平万㍍。狩野川に面し、市民の憩いの場となっている一方、地設の老朽化や使い勝子の悪さが指摘されている。

 一般質問は6氏が行った。

(東部総局・尾藤旭)

【静新令和4617日(金)朝刊】